Rock/Pop
DVD

blur:NEW WORLD TOWERS

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フォーマット DVD
発売日 2016年09月07日
国内/輸入 国内
レーベル松竹
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DZ-0583
SKU 4988105071797

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:45:00

ど迫力のライヴシーン 使用楽曲
「ニュー・ワールド・タワーズ」
「ビートルバム」
「エンド・オブ・ア・センチュリー」
「アウト・オブ・タイム」
「ガールズ・アンド・ボーイズ」
「ディス・イズ・ア・ロウ」
「ソング2」
「ザ・ユニバーサル」
ほか

【特典映像】
・未公開シーン集
・オリジナル予告篇
・日本版予告篇(2種)

※特典等については変更となる場合がございます。

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ シネスコサイズ=16:9
    リージョン リージョン2
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      blur:NEW WORLD TOWERS
      01:33:00

タワーレコード先行発売!かつてのビートルズ対ストーンズの90年代版とも言われた、オアシス対ブラーの"ブリット・ポップ"戦争を繰り広げ、全世界を席巻した空前のUKロックブームの片翼を担ったバンド=ブラーの新ドキュメンタリー映画が登場!
それは、「ガールズ・アンド・ボーイズ」「ビートルバム」ほか有名代表曲のライヴを多数おり交ぜながら綴る、ブラーファン&洋楽ロックファン垂涎の、ライヴ・ドキュメンタリーだ!!


■4人だから物語を紡いでこれた。4人だから苦難もあった。4人だからブラーなんだ。
16年ぶりとなる"4人"でのブラーによるアルバム『ザ・マジック・ウィップ』の制作に至るまでの秘話から、グレアム・コクソンのバンド復帰、香港での極秘レコーディング、そして2009年のロンドン五輪閉会記念ライヴに続いてのハイドパーク・コンサートまでを追ったドキュメンタリー映画。本国英国では2015年12月2日に各地で一夜限りのロードショーが行われて、大きな話題を呼んだ。

■"『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ」や『パークライフ』で経験して以来の自然発生的な曲作りだったんだ"
99年に発表された6thアルバム『13』以降、バンドを離脱していたギターのグレアム・コクソンが08年にバンドへ復帰。13年5月に予定されていた日本でのライヴがキャンセルになったことにより、ブラーの4人は香港のスタジオに入り、極秘のレコーディングを敢行する。ロンドンに戻った彼らは盟友スティーヴン・ストリートを招いて12年ぶりとなる8thアルバム『ザ・マジック・ウィップ』を完成させるが、本映画ではその制作過程やデーモン・アルバーンをはじめとするメンバーの心象風景を至近距離から描いている。

■"グレアムの復帰は本当に自然なプロセスだった。時間とともに彼自身がブラーに戻りたいと感じ、何かを作りたいと言い出した。つまり最初の僕たちに戻れたんだ"
互いの心境をさらけ出したことで再びつながるようになったデーモンとグレアムの絆。香港という街がメタファーとなった『ザ・マジック・ウィップ』で実際に歌われているのはデーモンとグレアムの関係であり、心から和解したふたりの表情も見もの。結成当時の新鮮な気持ちを取り戻した4人が新曲と名曲を生き生きと演奏するシーンにも胸が熱くなる。

■"僕らはボロボロになりながら長年バンドを続けてきた。まさに心をすり減らしながら、すべてを音楽に捧げている。僕らは4人で奏でる音で表現するために存在しているんだ"
90年のデビュー以来、英国を象徴するバンドとして世界的な人気を保ち続けるブラー。その伝統と革新が奏でるメロディやサウンドの原点、あふれんばかりにほとばしる音楽への愛、そして4人の変わらない友情……思わず胸が熱くなるシーンを連続で捉えたブラーのありのままの姿を伝える『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』。

作品の情報

メイン
アーティスト: Blur

制作国:英国
制作年:2015
公開年:2016

商品の紹介

16年ぶりに結成時のメンバーによって制作された「ザ・マジック・ウィップ」。その制作模様やライブ映像を中心としたドキュメンタリー。ブラーの映画はドキュメンタリー映画観ているというより青春映画を観ているような感覚に近い。人間何か得れば何か失うというが、この4人を見てるとそれがよく分かるような気がする。4人はバンドとして大成功を収める変わりに、きっと大切な何かを失ったのだろう。そしてまた4人は動き出し、新たな傑作を作り上げた。一瞬流れるオアシスの《whatever》のシーンは劇場から笑いが!ブラーというバンドの人間臭さが存分に味わえる感動のドキュメンタリー映画だ。
intoxicate (C)阿部圭介
タワーレコード(vol.123(2016年8月10日発行号)掲載)

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