フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年08月31日 |
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規格品番 |
DC385 |
レーベル |
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SKU |
781484038511 |
ビル・キャラハンは90年代初頭からSMOGとして活動し、『KNOCK KNOCK』(1999年)はジム・オルークがプロデュース、『DONGS OF SEVOTION』(2000年)ではTORTOISEのジョン・マッケンタイアやジェフ・パーカーなどが参加するなど数々のアメリカーナ名作を世に残しています。シカゴからテキサスへと拠点を移しレコーディングされた2009年リリース作で、アレンジャーにブライアン・ビーティーを起用、ヴァイオリンやチェロ、フレンチ・ホルンを用いたゴージャス&ポップな代表作!
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
On his second album since retiring the project name Smog, singer-songwriter Bill Callahan delivers possibly his most direct, straightforward, and sonically accessible album. A song cycle that seems to reflect upon Callahan's breakup with fellow alt-folk star Joanna Newsom (especially the metaphor-rich "The Wind and the Dove"), SOMETIMES I WISH WE WERE AN EAGLE feels like the postmodern equivalent of one of James Taylor or Jackson Browne's intensely personal 1970s albums.
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1.[LPレコード]
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1.Jim Cain
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2.Eid Ma Clack Shaw
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3.The Wind and The Dove
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4.Rococo Zephyr
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5.Too Many Birds
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6.My Friend
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7.All Thoughts Are Prey To Some Beast
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8.Invocation of Ratiocination
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9.Faith/Void
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前作で〈スモッグ〉から本名に名義変更。活動拠点をシカゴからオースティンに移すなど、活動の新局面を迎えたビル・キャラハン。2年ぶりの新作は前作の路線をさらに推し進めて、ホーンやストリングスを導入した滋味溢れるサウンドが心地良い。ロンサムで荒涼とした初期に比べると、繊細に丁寧に作り込まれたトラックは穏やかな開放感を感じさせるが、ビルの歌声も低音の魅力はそのままに、どこか柔和な表情を覗かせている。だからといって丸くなったわけではなくて、メロウななかにも穏やかなサイケデリアが息づいているのがビル節だ。
intoxicate (C)村尾泰郎タワーレコード (vol.80(2009年06月20日発行号)掲載)
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ボニー“プリンス”ビリーと同様、USインディー界に枯れた歌声を響かせているスモッグが、本名名義での2作目を発表した。哀愁と孤独を淡々と綴る激シブな歌世界は不変だが、今回はそこにストリングスやホーンを優しく絡め、過去最高に豊潤なサウンドを獲得。ブラックコーヒーにミルクを少し垂らしたかのような、クラシック楽器特有の程良くまろやかな音色が、持ち前のビターな旨味を最大限に引き立てている。
bounce (C)田中 幹也タワーレコード (2009年05月号掲載 (P76))
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