クラシック
CDアルバム

モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.2 - 第2番, 第5番, 協奏交響曲 K.364

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年07月13日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC-5647
SKU 4909346011977

構成数 : 1枚

【曲目】
1.ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調K.211
(カデンツァ 第1楽章;ピンカス・ズッカーマン/第2楽章;ロバート・D・レヴィン/第3楽章;ダヴィッド・オイストラフ)
2.ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調K.219「トルコ風」
(カデンツァ 第1楽章;フランツ・バイヤー/第2楽章;ロバート・D・レヴィン/第3楽章;ヨーゼフ・ヨアヒム)
3.ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364*(カデンツァ モーツァルト)

【演奏】
フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/1711年製ストラディヴァリウス)
アントワーヌ・タムスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス)*
ラドスラフ・スルク(指揮)
バイエルン放送室内管弦楽団

【録音】
セッション録音:2015年6月28日/ヘルクレスザール、ミュンヘン王宮内

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ドイツ正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンが独ヘンスラー・レーベルより自身2度目となるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集。第2集は、第2番、第5番「トルコ風」、協奏交響曲を収録。ツィンマーマン1度目の全曲録音は1986年に行いましたので、このたび四半世紀の時を経て2度目の全曲録音を開始したことになります。ツィンマーマンといえば優美で香り高き音色を奏でますが、とりわけモーツァルトの演奏は絶品です。今回の録音ではポーランド生まれのヴァイオリニストで、バイエルン放送交響楽団のコンサート・マスターのラドスラフ・スルクが指揮を担当しており、完璧なアンサンブルはもとより、特に弦楽の美しさを追求した演奏です。協奏交響曲のヴィオラ奏者はアントワーヌ・タムスティ。長年ベストなアンサンブルができる演奏者を探していたツィンマーマンが、タムスティの演奏会に足を運んだ際に感銘を受け、その音色に魅了されたツィンマーマンが終演後、直々にトリオ結成を懇願したほどの惚れこみようです。心の知れた盟友との当演奏でも抜群のアンサンブルで極上のモーツァルトを聴かせてくれます。ツィンマーマン、タムスティの使用楽器はストラディヴァリウスで、ツィンマーマンの楽器はかつてクライスラーが所有していた1711年製の名器‘Lady Inchiquin' でまるでビロードのような美しい音色です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2017/02/24)

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