フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2016年05月20日 |
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規格品番 |
OLE10910 |
レーベル |
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SKU |
744861109105 |
ラップトップで一人で制作していた時からカー・シート・ヘッドレストの野心やソングライティングは際立っており、ウィルのヴィジョンのスケールは「ローファイ」のタームを遥かに凌いでいた。プロデューサーにニルヴァーナやサウンドガーデンなど伝説的なグランジバンドを手がけたスティーヴ・フィスクを迎え、彼のスタジオでレコーディング。さらに前作のレコーディングメンバーも参加し、バンドとしては初となるスタジオアルバム『ティーンズ・オブ・ディナイアル』を遂にリリース!フランク・シナトラの生涯、マッドメンに見られる米国の自己中心世代の登場、さらには東洋と西洋の神学に文化的な影響を受け困難な日々を送っていたウィル・トレドの過去が色濃く反映。また21世紀の音楽が失っていたコンセプチュアル、詩的、音楽的野心を持った作品が誕生した。
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:10:05
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1.[LPレコード]
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1.Fill in the Blank
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2.Vincent
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3.Destroyed by Hippie Powers
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4.(Joe Gets Kicked Out of School for Using) Drugs With Friends (But Says This Isn't a Problem)
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5.Not Just What I Needed
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6.Drunk Drivers/Killer Whales
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7.1937 State Park
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8.Unforgiving Girl (She's Not An)
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9.Cosmic Hero
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10.The Ballad of the Costa Concordia
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11.Connect the Dots (The Saga of Frank Sinatra)
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12.Joe Goes to School
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2.[LPレコード]
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17歳の時に曲作りを始め、それがBandcampで驚異のダウンロード数を記録し、有力メディアを賑わすようになったUSインディーの新ヒーロー、ウィル・トレド。バンドとしては初となるこのアルバムでは、バタバタした演奏をフル活用しながら、ペイヴメントとガイデッド・バイ・ヴォイシズの間を行くようなローファイ・ガレージを展開している。単純なようで複雑な旋律を聴く限り、この青年はタダモノじゃない!
bounce (C)柴田かずえタワーレコード (vol.392(2016年6月25日発行号)掲載)
荒いローファイ・ガレージロックサウンドにストロークスを彷彿とさせるメロディライン、若さ溢れる疾走感もあり、ペイヴメントのようなちょっと気怠い空気も纏った名盤!1曲目から彼らの虜に…!
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サマリー/統計情報
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