クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ルベル: 四大元素; テレマン: ソナタ(七重奏曲); グルック: バレエ「アレクサンドロス大王」<タワーレコード限定>

0.0

販売価格

¥
1,257
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2016年07月06日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1972
SKU 4988031162446

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ジャン=フェリ・ルベル(1666-1747):四大元素
2. ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):ソナタ (七重奏曲) ホ短調
3. クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714-1787):バレエ《アレクサンドロス大王》

【演奏】
ムジカ・アンティクヮ・ケルン ~オリジナル楽器による
ラインハルト・ゲーベル(指揮)

【録音】
1994年1月12日-15日(1,3)
1995年4月10日-12日(2)
ケルン、ドイツ公共放送局センデザール

【原盤】
Archiv

  1. 1.[CDアルバム]

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:矢澤孝樹氏(序文解説)、ラインハルト・ゲーベル(永田美穂氏訳)、永田美穂氏、解説書合計10ページ

作品の情報

商品の紹介

ルベル生誕350年記念。1996年の初出以来、約21年振りの国内盤再発!充実の解説書を含む、MAK復刻シリーズ第13弾。
今年(2016年)は、ルベルの生誕350年のあたる記念の年。ルベルのフランスのバロック音楽の作曲家兼ヴァイオリニストで、この「四大元素」が有名です。不協和音から始まるこの曲は当時の作風からしても珍しく、西洋音楽史上最初の自由なオーケストラ作品であり、形式的な構成から一線を画したルベルの音楽は、今聴いても魅力的です。この盤は録音当時、ルベルの「四大元素」の3番目の録音として1994年に収録されましたが、1996年の初出以来、国内盤では暫く廃盤のままでした。今回の再発売は、矢澤孝樹氏監修によるMAK復刻プロジェクト13弾目に当たります。当初埋もれた初期録音を復活させるべくスタートした当企画でしたが、その後の'90年代の録音においてもMAKの一連の音源は一度発売されただけで廃盤、もしくは一部の曲のみ輸入盤でセット化されている等、埋もれている状況は同じであるため、継続してMAKの復刻・復権に取り組んでいます。この盤では、編成がより大きくなっているにも関わらず、ゲーベルによる明快明晰な表現と解釈により、見通しの良いスリリングな演奏が繰り広げられており、当時の新しいメンバーが加わったMAKをいかにドライヴしていたのか、大変興味深い音源とも言えます。今回の復刻でも、ゲーベル自身による詳細な解説の日本語訳(5ページ)と新規で矢澤氏による序文解説を収納。資料面でも充実したつくりとなっています。
タワーレコード(2016/06/08)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。