フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
5 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
ボックス |
発売日 |
2016年08月05日 |
---|---|
規格品番 |
9029597509 |
レーベル |
|
SKU |
190295975098 |
ワーナーミュージック・ジャパン
構成数 | 5枚
合計収録時間 | 06:07:00
エディション | Remaster
【曲目】
ベートーヴェン:
[CD1]交響曲第1, 3番
[CD2]交響曲第2, 4番
[CD3]交響曲第5, 7番
[CD4]交響曲第6, 8番
[CD5]交響曲第9番
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(第1-7番)
ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団(第8番)
バイロイト祝祭合唱団&管弦楽団,
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ),
エリーザベト・ヘンゲン(アルト),
ハンス・ホップ(テノール),
オットー・エーデルマン(バス)(第9番)
【録音】
1948~1954年
-
1.[CD]
-
1.Symphony No. 1 in C major, Op. 21: I. Adagio molto - Allegro con brio
-
2.Symphony No. 1 in C major, Op. 21: II. Andante cantabile con moto
-
3.Symphony No. 1 in C major, Op. 21: III. Menuetto: Allegro molto e vivace
-
4.Symphony No. 1 in C major, Op. 21: IV. Adagio - Allegro molto e vivace
-
5.Symphony No. 3 in E-flat major, Op. 55 "Eroica": I. Allegro con brio
-
6.Symphony No. 3 in E-flat major, Op. 55 "Eroica": II. Marcia funebre. Adagio assai
-
7.Symphony No. 3 in E-flat major, Op. 55 "Eroica": III. Scherzo - Allegro vivace
-
8.Symphony No. 3 in E-flat major, Op. 55 "Eroica": IV. Finale: Allegro molto - Poco andante - Presto
-
2.[CD]
-
1.Symphony No. 2 in D major, Op. 36: I. Adagio molto - Allegro con brio
-
2.Symphony No. 2 in D major, Op. 36: II. Larghetto
-
3.Symphony No. 2 in D major, Op. 36: III. Scherzo (Allegro)
-
4.Symphony No. 2 in D major, Op. 36: IV. Allegro molto
-
5.Symphony No. 4 in B-flat major, Op. 60: I. Adagio - Allegro vivace
-
6.Symphony No. 4 in B-flat major, Op. 60: II. Adagio
-
7.Symphony No. 4 in B-flat major, Op. 60: III. Allegro vivace - Trio: Un poco meno allegro
-
8.Symphony No. 4 in B-flat major, Op. 60: IV. Allegro ma non troppo
-
3.[CD]
-
1.Symphony No. 5 in C minor, Op. 67: I. Allegro con brio
-
2.Symphony No. 5 in C minor, Op. 67: II. Andante con moto
-
3.Symphony No. 5 in C minor, Op. 67: III. Allegro
-
4.Symphony No. 5 in C minor, Op. 67: IV. Allegro - Presto
-
5.Symphony No. 7 in A major, Op. 92: I. Poco sostenuto - Vivace
-
6.Symphony No. 7 in A major, Op. 92: II. Allegretto
-
7.Symphony No. 7 in A major, Op. 92: III. Presto - Assai meno presto
-
8.Symphony No. 7 in A major, Op. 92: IV. Allegro con brio
-
4.[CD]
-
5.[CD]
-
-
カスタマーズボイス投稿日:2024/10/02演奏については定番中の定番だから何も言うことがない。
音質について一言。
私がフルトヴェングラーのバイロイトの第九を最初にCDで聴いたのは仏?referennce盤だった。
みんなアマチュア・オーケストラに所属していた楽器の弾ける友人たちと一緒に聴いた。
そのときだれかが言った。
「(第九の終楽章の終結部の猛烈に速く終わるところが)初めて混濁なく聴けるCDというのは凄いなあ!!!」と。
内側に来ると音が歪むのを避けられないLPに比較してこの点ではCDに軍配が上がる。
でも私のようにLPで聴き始めた者はLPで聴く方が耳に馴染む。が、CDで聴き始めた人はCDで聴くのが自然かもしれない。そのくらいの差だろう。
以後、
LPからCDに変わって音が悪くなった。
EMIからWARNERに変わって音が悪くなった。
マスターテープは劣化しているから、板起こしの方が音がいい。テープ起こしの方が音がいい。板起こしは○○のがよい…
同じEMIでも○○のマスタリングがよい。
CDよりSACDの方が音がいい。
等々、そのたびに私は買ってきた。
バイロイトの第九だけでも30種類以上はあるだろう。もっとあるかもしれない。
結論を先に書こう。
どれで聴いても音質差は僅少で、それぞれマスタリングの特色はあるのだけれども、大同小異だ。
きちんとオリジナルからマスタリングしているものであれば、LPでもCDでもSACDでもだいじょうぶだ。
だからこのセットで十分お釣りがくる音質である。
あとはふつうのオーディオセットがあればフルトヴェングラーの至芸は十分に堪能できる。LPやCDのマスタリングの違いでフルトヴェングラーの演奏が感動的でなくなったという話は聞いたことがない。
買うのは全く個人の自由だが、あれこれといろんな盤を買って私のように30枚もバイロイトの第九を持っている必要はないと思う。
どうしてもというなら、音を出す原理が違うからLPとCDが1枚ずつあればいいのではないか。
世評に惑わされて法外の値段になったプレミア盤などに手を出さないことだ。
大事なのは音楽を聴くことで、オーディオを聞くことではないのだから。
このセットで十分、結構でござるよ!
投稿日:2023/04/30当盤は国内盤で分売されているアルバムのバジェット・ボックスですから、輸入盤に抵抗がない聴者にリーズナブルなセットになっています。
有名なバイロイトの第九、ウィーンらしい響きのエロイカなどフルヴェン・マジックによる劇的な演奏は、時代的な録音の問題(特に2,8番の音源)を超えて、聴者を感動させてしまいます。
アゴーギクやダイナミックスを情感の起伏に応じて流動させる演奏は、天才的な指揮者にしかできない音楽です。
※モノラル録音、紙製クラムシェル・ボックス22ミリ厚、各CD紙ケース(オリジナル・ジャケット、裏面に曲リスト)、ブックレットP36英独仏語表記、EU製。
投稿日:2021/02/13ベートーヴェンの交響曲は1、2、4番以外はすべて持っていますが、全集を見つけたので買うことにしました。ステレオレコーディングがもっと早く実用化してたらいいのに、と思うのはわたしだけでしょうか?
-
もっと見る(全 5 件)
関連商品ニュース & 記事 -
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
-
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
発売日前日
にお届けします発売日当日
にお届けしますフラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。