クラシック

Friedrich Gernsheim: Symphonies Vol.2

ヘルマン・ボイマー、マインツ州立フィルハーモニー管弦楽団

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2016年07月26日
規格品番	777848
レーベル	CPO
SKU	761203784820

作品の情報

メイン

指揮

：

ヘルマン・ボイマー

管弦楽

：

マインツ州立フィルハーモニー管弦楽団

その他

作曲

：

フリードリヒ・ゲルンスハイム

商品の紹介

第1集(777758)に続くヘルマン・バウマーとマインツ州立フィルによるドイツの作曲家ゲルンスハイム(1839-1916)の交響曲集。今作は第2番と第4番のカップリングとなります。1882年3月16日に作曲家自身によってロッテルダムで初演された「交響曲第2番」は、特徴的なホルンの音色がブラームスの交響曲第2番を彷彿させます。また1895年にベルリンで初演された彼の最後の交響曲である「第4番」は強烈な個性というよりも、当時の音楽の風景(ブラームスやブルックナー、ワーグナーの影響など)を如実に表した音楽で、特に終楽章での歓喜の爆発には、卓越した作曲技法を感じさせます。ドイツ・ロマン派の潮流を汲む知られざる作品です。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2016/06/02）

指揮者ヘルマン・バウマーとマインツ州立フィルハーモニー管弦楽団によるドイツの作曲家フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839-1916)の交響曲集・第2集。今作は第2番と第4番をカップリング。1882年3月16日に作曲家自身によってロッテルダムで初演された「交響曲第2番」は、特徴的なホルンの音色がブラームスの交響曲第2番を彷彿させる。また1895年にベルリンで初演された彼の最後の交響曲である「第4番」は強烈な個性というよりも、当時の音楽の風景(ブラームスやブルックナー、ワーグナーの影響など)を如実に表した音楽で、特に終楽章での歓喜の爆発には、卓越した作曲技法を感じさせる。ドイツ・ロマン派の潮流を汲む知られざる作品。 (C)RS

JMD （2016/06/16）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:01:00

『フリードリヒ・ゲルンスハイム:交響曲集第2集』

【曲目】
1.交響曲第2番ホ長調 Op.46
2.交響曲第4番変ロ長調 Op.62

【演奏】
マインツ州立フィルハーモニー管弦楽団
ヘルマン・バウマー(指揮)

1.

[CD]
- 1.
  
  Symphony No. 2 Op. 46 in E flat major: Allegro tranquillo
- 2.
  
  Symphony No. 2 Op. 46 in E flat major: Tarantella. Molto Allegro e con fuoco
- 3.
  
  Symphony No. 2 Op. 46 in E flat major: Notturno. Andante
- 4.
  
  Symphony No. 2 Op. 46 in E flat major: Finale: Poco animato e sempre piu
- 5.
  
  Symphony No. 4 Op. 62 in B flat major: Allegro
- 6.
  
  Symphony No. 4 Op. 62 in B flat major: Andante sostenuto
- 7.
  
  Symphony No. 4 Op. 62 in B flat major: Vivace scherzando e con grazia
- 8.
  
  Symphony No. 4 Op. 62 in B flat major: Allegro con spirito e giocoso