Name: 僕は持て余した大きなそれを、
Price: 1650 JPY

J-Pop

僕は持て余した大きなそれを、

世田谷ピンポンズ

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2016年07月07日
規格品番	SETAPON-07
レーベル	キャッチ&リリース
SKU	4582237834970

作品の情報

メイン

アーティスト

：

世田谷ピンポンズ

商品の紹介

世田谷ピンポンズ、通算5枚目のアルバム。吉田拓郎の「リンゴ」のオマージュ曲で、ライヴでも人気の「ホテル稲穂」、文学作品に影響を受けて書かれた「早春」、祖父の死をテーマに書かれた「鳴るは風鈴」など『ニュータウン』と比べ、より70年代フォークを意識した作品になっている。季節の移り変わり、大切な人との別れ、流れる日々の生活のそばに静かに力強く寄り添う一枚。 (C)RS

JMD （2016/06/24）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

カム・バック
ニューグランドカプセルルーム
ホテル稲穂
ルノアール
歌子ちゃん
早春
風
鳴るは風鈴

1.

[CD]

レビュー

又吉直樹との共演が話題を集めた〈六畳半フォーク・シンガー〉の新作『僕は持て余した大きなそれを、』は、よしだたくろうの陰気な呟きを想起させる"ホテル稲穂"、歌に滲むすえた匂いが哀愁を誘う"ニューグランドカプセルルーム"などヒタヒタと忍び寄る湿った情感が聴き手をすっぽり包む。濃ゆい詩情と魅惑的な翳りという点では、同時に全国流通される前作『ニュータウン』も互角。真っ白な光に包まれた表題曲が特に苦い。
bounce (C)桑原シロー

タワーレコード（vol.393（2016年7月25日発行号）掲載）