ベルギーを代表するエレクトロニック・ミュージック・ユニット、The Subsが今年で活動(Lektroluv/NEWSとの契約)10周年を記念したコレクション・アルバム「A Decade Of Dance」をリリース!
Papillon (Jeroen De Pessemier)、DJ Tonic (Wiebe Loccufier)、Stefan Brackeの3人組みエレクトロ・ユニットThe Subs。2006年にベルギーを代表するレーベルNEWSと契約、ファースト・シングルとなった"You Make Me Spill"をはじめ、2nd"Substracktion"、3rd"Fuck That Shit"と、立て続けにメガ・クラブ・ヒットを記録。2009年にはデビュー・アルバムとなる「Subculture」をリリースし、2 Many DJsやGlimmersを猛追するベルギーの新星として世界的な知名度も獲得。その後も2011年、2014年と順調にアルバム リリースを続け、初期エレクトロ・ブームから現EDMシーンもけん引する存在となった。
今回のアルバムは活動10年間の集大成!シングルのみしかリリースされていないトラックと過去3作アルバム収録トラックの中から厳選したThe Subsアンセム18曲+新録M(3)-Longest Nightを加えた全19曲!
ロッキンでアップリフトな彼らの魅力がたっぷり詰まったThe Subsベスト・オブ・ベストです!
発売・販売元 提供資料(2016/07/07)
ベルジャン名門レクトロラヴから現れたエレクトロ・ディスコ・トリオのキャリア10年をまとめたベスト盤。ニューウェイヴ再燃に端を発するゼロ年代のエレクトロ・ブームから近年のEDM隆盛に至るまで、多様なトレンドの変遷をくぐり抜けてきた彼らの厳選キラー・チューン18曲をてんこ盛りしつつ、爽やかなダフト・パンク的疾走感に思わずハンズアップ必至の新曲"Longest Night"も収録。一枚で彼らの魅力が丸わかり!
bounce (C)佐藤大作
タワーレコード(vol.394(2016年8月25日発行号)掲載)