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DVD/ブルーレイ
Blu-ray Disc
特典あり

キャロル スペシャル・エディション [Blu-ray Disc+DVD]

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2016年08月26日
国内/輸入 国内
レーベルKADOKAWA
構成数 2
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 DAXA-5011
SKU 4988111150110

特典情報

キャロル・ポートレート
フォトカード10枚セット
非売品プレス縮刷版

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 03:20:00
特製アウターBOX仕様
リバーシブルジャケット

【映像特典】
<本編Blu-ray>
・キャスト&スタッフインタビュー
・Q&Aセッションハイライト
・カンヌ映画祭インタビュー(ケイト・ブランシェット、ルーニ・マーラ)
・ケイト・ブランシェット来日インタビュー
・劇場予告編

<本編DVD>
・劇場予告編

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 dtsHDステレオ
    オリジナル音声方式 dtsHD Master Audio5.1chサラウンド
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      キャロル
      01:58:00
  2. 2.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    字幕言語1 日本語字幕

このうえもなく美しく、このうえもなく不幸なひと、キャロル。あなたが私を変えた。

◆アカデミー主演女優賞・ケイト・ブランシェット×カンヌ映画祭主演女優賞・ルーニー・マーラ夢の競演! 今最も輝く二人の美しさにため息!
エレガントで美しい人妻キャロルをブランシェット、キャロルに憧れる写真家志望のテレーズにマーラが扮し、艶やかな美しさと圧倒的な演技を堪能できる豪華競演が実現!

◆トッド・ヘインズ監督最高傑作! パトリシア・ハイスミスの知られざるベストセラーを初の映画化。
原作は著作が多数映画化されている大人気作家パトリシア・ハイスミスが別名義で発表しながらも大ベストセラーとなった「The Price of Salt」(1952)。この幻の原作を鬼才トッド・ヘインズが映画化。サンディ・パウエルが手がけた50年代ニューヨークを美しく再現した魅惑的な衣装、町並み、名曲の数々、流麗なキャメラワークで、ゴージャスでエレガントな、夢のような映画が誕生! 原作はハイスミスの作品で唯一邦訳されていなかったが、映画公開を機に出版された。

◆あなたはすぐに私の視線に気づいた―映画史に記憶される出会いの瞬間。夢のように美しく、忘れられない愛の名作。
出会いはクリスマスで賑わう高級百貨店のおもちゃ売り場。娘のプレゼントを買いにきたキャロルを一目見た店員のテレーズは、その美しさに眼を奪われる。キャロルもすぐにテレーズを見る。満たされない現実を抱える二人は引力に導かれるように魅かれあう。ふたりの視線が交わる瞬間、心揺さぶる切ない愛の物語が始まる。

◆スペシャル・エディションは特典満載の愛蔵版!

作品の情報

あらすじ
1952年、ニューヨーク。高級百貨店でアルバイトをするテレーズは、クリスマスで賑わう売り場で、そのひとを見た。鮮やかな金髪、艶めいた赤い唇、真っ白な肌。ゆったりした毛皮のコート。そのひともすぐにテレーズを見た。彼女の名はキャロル。このうえなく美しいそのひとにテレーズは憧れた。しかし、美しさに隠されたキャロルの本当の姿とは・・・・・・。不幸な結婚、偽りの人生、何より大切な娘を夫に奪われようとしていた。それを知ったとき、テレーズの憧れは思いもよらなかった感情へと変わってゆく・・・・・・。

メイン

その他

アワード:第68回カンヌ国際映画祭主演女優賞
制作国:アメリカ
制作年:2015
公開年:2016

商品の紹介

この作品は、10年に一度、出会うか否かの映画的体験が出来る。鬼才と言うレッテルが付いてまわったトッド・ヘインズ監督。しかし、そのレッテルはこの作品で忘れ去られるだろう。作品全てが美しいの一言に尽きる。1960年代のアメリカをここまで忠実に再現しているだけでも脱帽だが、テレーズとキャロルの視点をスクリーン上で巧みに入れ替える演出、この作品で重要な色となる赤を潜在的に入れてくるところ、全てにおいて非の打ち所がない。淀川長治先生がこの映画を観たら、どう思うだろう?私がレヴューを書くのも今回で最後となるが、最後に本作を執筆できたことを光栄に思います。
intoxicate (C)大石昌稔
タワーレコード(vol.123(2016年8月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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パトリシア・ハイスミス原作。60年代のアメリカで同性愛って、当然今よりも理解されなかっただろう。しかしもはや同性愛ってのは問題ではなく、人間が人間を愛すると言う普遍的な愛の素晴らしさや、人間関係の難しさをこの映画は伝えてくれる。ルーニー・マーラのどこかオードリー・ヘップバーンにも通ずる可憐なルックスと、ケイト・ブランシェットのイケメン低音ボイスに心奪われました。
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ケイト・ブランシェットの貫禄の演技にルーニー・マーラが一歩も引かない好演をみせている。そして二人とも異次元の美しさだ。才能があるのかどうかは他人がおしえてくれる、努力し続ければいい、正しいことをやり、流れに身を任せて。というキャロルのセリフに感銘し、すかさずメモをとった。またきっとどうしようもなく観たくなる日がくるであろう映画です。
2020/05/04 K.I.さん
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