2007年『ONCE ダブリンの街角で』の大ヒット、その後主演した2人による来日コンサートや、2015年ミュージカル化がチケット完売し、日本公開の『はじまりのうた』OSTも好セールスを上げ、映画と共に音楽にも定評のある監督、ジョン・カーニーの原点にして最高傑作との評の高い映画のサウンドトラックということで映画を見た方々は必ず購入したくなる1枚。
デュラン・デュラン、ザ・キュアー、ホール&オーツ、ザ・ジャムなど誰もが聴いたことのある'80'sヒット曲満載!さらに、主人公がヴォーカルを務める劇中ロック・バンドSing Streetによるオリジナル楽曲、さらにさらに、『はじまりのうた』に助演していたアダム・レヴィーンの最新曲も収録!爽快な音楽映画のフィーリングをそのまま家に持ち帰ることのできるサウンドトラック。
元々ミュージシャンである監督自身もSing Streetの全オリジナル楽曲の作曲・作詞にも参加。
またアダム・レヴィーン(Maroon 5)の歌うM-17には,監督に加え『ONCE ダブリンの街角で』の主演グレン・ハンザード+アダム・レヴィーンも曲を作る段階から参加しており、これまでのカーニー監督ファミリーが一同に会した渾身の1曲!
3月17日からアイルランドを皮切りに公開、大ヒット記録中。全米、全英では4月中旬より公開。日本公開は、7月上旬より ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷クイント 他全国順次公開決定。
発売・販売元 提供資料(2016/06/21)
2007年『ONCE ダブリンの街角で』、2015年『はじまりのうた』。日本でもファンの多いジョン・カーニー監督の自伝的青春を描いた作品のオリジナル・サウンドトラック! (C)RS
JMD(2016/05/11)
傑作の予感…! U2のボノも「2016年ベストムービー」と絶賛の青春音楽映画!『ONCE ダブリンの街角で』、『はじまりのうた』で観客を魅了したジョン・カーニー監督の新作は、80年代のダブリンを舞台に、バンド活動に熱中する少年の青春の日々を綴った監督の半自伝的作品。劇中のバンド「sing street」のオリジナル楽曲収録。運命を切り開く瞬間を鮮やかに映し出す、瑞々しく想いに溢れた曲に胸熱くなる。マルーン5のアダム・レヴィーンが歌う爽快なバラードは泣ける。デュラン・デュラン、ザ・キュアー、ホール&オーツなど80'sヒット曲も満載で、映画を観ていなくても楽しめます!
intoxicate (C)上村友美絵
タワーレコード(vol.122(2016年6月10日発行号)掲載)