Jazz
CDアルバム

ソウル・アイズ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年07月01日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCQ-1063
SKU 4988031158920

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:16

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      トーク・トゥ・ミー
      00:03:51

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    2. 2.
      ソウル・アイズ feat.テレンス・ブランチャード
      00:03:23

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    3. 3.
      プレイス・トゥ・ハイド
      00:03:46

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    4. 4.
      ソート・イット・ウッド・ビー・イージアー
      00:03:39

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    5. 5.
      ノヴォケイン・ハート
      00:04:44

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    6. 6.
      ニーザー・オールド・ノア・ヤング
      00:03:09

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    7. 7.
      トゥー・グッド・トゥ・ラスト feat.テレンス・ブランチャード
      00:05:04

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    8. 8.
      フォール・ガイ
      00:03:48

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    9. 9.
      世界はゲットーだ!
      00:04:27

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    10. 10.
      リーヴィン
      00:04:04

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    11. 11.
      レイン・フォーリング
      00:03:11

      録音：Studio

      その他： Kandace Springs

    12. 12.
      風のささやき ＜日本盤ボーナス・トラック＞
      00:05:43

      録音：Studio

    13. 13.
      トゥー・グッド・トゥ・ラスト feat.テレンス・ブランチャード (社長 from SOIL&"PIMP"SESSIONS Remix) ＜日本盤ボーナス・トラック＞
      00:05:28

      録音：Studio

      演奏者： Terence Blanchard
      Remix： 社長

    14. 14.
      ステイ・ウィズ・ミー～そばにいてほしい ＜日本盤ボーナス・トラック＞
      00:02:53

      録音：Studio

作品の情報

メイン
アーティスト： Kandace Springs

その他

商品の紹介

2014年9月30日にデビューEP『Kandace Springs』を発売すると同時に、瞬く間にiTunesチャートを駆け上がり話題となった、ソウル・ジャズ・シンガー&ピアニスト、キャンディス・スプリングスのBlue Noteからのデビュー・アルバムが満を持してついにリリース。あのプリンスも絶賛し、ノラ・ジョーンズ直系ともいえるBlue Noteからの新世代歌姫がいよいよデビュー! (C)RS
JMD（2016/05/11）

ノラ・ジョーンズのデビュー作を聴いて音楽魂に火が点いたという、27歳のシンガー・ソングライター。2014年にはR&B路線のEPを発表していたが、本当に歌いたいものを追及したことで、この初のフル・アルバムではジャズや故郷ナッシュヴィルのカントリーなどに辿りついたという。憧れのノラと同じブルー・ノートと契約し、ジェシー・ハリスや名匠ラリー・クラインが制作陣に名を連ねる鳴り物入りのデビューだが、その厚遇に見合った才媛ぶりは作品を聴けば納得だ。生前のプリンスがその温かみを〈雪さえも溶かす〉と称えた歌声は、癒しや気怠さといった形容のそぐわない輪郭のはっきりしたもの。ハスキーな声質は、マル・ウォルドロン作のスタンダードを取り上げた表題曲では色気を醸し、ウォーのカヴァーでは芯の強さを感じさせる。エモーションたっぷりの歌い込みはノラ直系というより、キャンディ・ステイトンのようにソウルもカントリーも歌うヴァーサタイルなシンガーの系譜にあると言えるか。今後が楽しみな逸材だ。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード（vol.392（2016年6月25日発行号）掲載）

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