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    昭和40年男 Vol.37

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    構成数 : 1

    【特集】
    オカルトブーム再検証
    ノストラダムスの大予言』が発売されたのは1973年、昭和40年男たちが8歳の時のことだ。人類滅亡の予言は社会現象化し、新聞もテレビも、老いも若きも、男も女も、この終末思想に取り憑かれた。思えば、暗い世相であった。各地で公害病が政治問題化し、新左翼組織によるテロ活動も激化、三島由紀夫と川端康成の自殺、第一次オイルショック…と挙げていけばきりがない。子供時分の昭和40年男にはわからないことばかりだったが、大人たちが難しい顔をしていたのは覚えている。言い知れぬ不安が社会全体に満ち満ちていた。そんな時にひょっこり現れたこの終末思想は、直後の映画『日本沈没』と合わさって、ひとつのうねりを生み出していく。オカルトブームの到来であった。このムーブメントを小学校低学年から中学生という、最も多感で、なんの免疫もない時期に、浴びるように体験したのが昭和40年男であった。その人間形成に影響がないわけがない。今回は、まるで人々の心の闇をつくようにして世を席巻したオカルトブームに焦点を当て、そこで何が起こっていたのか、どんな影響を受けてきたのかを浮き彫りにしていきたい。

    【連載特集】
    夢、あふれていた俺たちの時代 19歳(昭和59年)
    昭和40年男が少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。そうした勢いを肌で感じながら成長できた俺たちには、いい思い出が数多く残っているはず。この特集は俺たちが過ごした"夢、あふれていた時代"のなかから1年を切り取って、当時の希望に満ちていた日々を振り返る連載特集だ。今回は昭和40年男たちが19歳となる昭和59(1984)年へ時間の旅に出かけよう。
    ・大澤誉志幸『そして僕は途方に暮れる』発売
    ・マハラジャ麻布十番店オープン
    ・IWGP 猪木ホーガン戦に長州乱入
    ・森末慎二がロス五輪で金メダル
    ・初のポータブルCDプレーヤー・SONYに『D-50』発売
    ・プリンス『パープルレイン』発売

    【昭和40年男のための健康講座】
    がん細胞の真実。
    いまだ人類の脅威であり続けている"がん"。我々はこの病気がどのように発生し、どのような性格を持っているのか、実はよく理解していない。そこで今回は、がん細胞そのものに着目し、その異様な特徴をとらえていきたい。そうすることで適切な対処法が見えてくるはずだ。

    【誌面紹介】
    特集/オカルトブーム再検証
    オカルトの歴史

    子供向け怪奇文化は、週刊マンガ雑誌の特集記事にそのルーツがあった。怪奇と不思議描写に満ちた世界を探る。

    1. 1.[雑誌]
    フォーマット 雑誌
    発売日 2016年05月11日
    国内/輸入 国内
    出版社クレタパブリッシング
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 2050268953479

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