| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2016年08月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Warner Classics |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | WPCS-13528 |
| SKU | 4943674235391 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:11
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故ア―ノンク―ル氏の著作を、日本語訳で読める2冊を読了して以来、ア―ノンク―ル氏の録音を少しづつ集めて、読み聴き重ねて行きたかったのだが、どれから集めれば良いのか逡巡して、あまり手元にない。
それでも、復刻や再販がないか探してみた時に、見つけた一枚。
ア―ノンク―ル氏による解説ブックレット。傾倒しているので、内容も良く分かる気がして嬉しい。
2022年に亡くなられた奥様のアリス夫人との二人三脚も改めて感銘を受ける人生。
“「オーケストラの休暇をすべて使ってアリスと欧州各地の博物館や図書館を巡り、二人で仲良く机に向かってムファットらの楽譜を写譜したものです。500年前の音楽の発見は大きな喜びでした。」
「…演奏がビジネスライクになって熱意を失ったら終わりです。そういう人は仕事を替えてください。芸術には情熱や夢中になる気持ちが必要です。」”(ア―ノンク―ルの言葉、那須田 務による解説より)
レオポルト1世も、何となく初めて知る人物のような気持ちで調べ直した。フランソワ1世以降のフランス王室には出来る限り注意向けているのだが、正直に告白すると、肖像画の顔を覚えているか、マリア・バルバラ王妃のようにD.スカルラッティと密接な関係があるとかでない限り、同じ名前に1世、2世とつくだけでは、何回も調べ直しては、この人は前も調べた事があるくらいしか覚えていられないのが私の悩み。
今回は、音楽に造形が深く、自らも作曲を手掛ける、バロック大帝と呼ばれる文人皇帝で、平和愛好家にもかかわらず、統治期間の殆んどが戦争に明け暮れた、当然ながら、御苦労の多いの人生。遠い昔の遥か彼方の国の人物であり、何もかも違うのに励まされるのは王族効果の有り難みである。
ニコラウス・アーノンクールJohannes Nicolaus Graf de la Fontaine und d'Harnoncourt-Unverzagtの誕生日(1929年12月6日)に。