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アートと社会

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フォーマット 書籍
発売日 2016年04月23日
国内/輸入 国内
出版社東京書籍
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784487809998
ページ数 208

構成数 : 1枚

はじめに 竹中平蔵

第1部 アートと社会
1章 アートと社会を考える―概論 竹中平蔵
2章 アートの力と文化の役割 近藤誠一
3章 拡大するアジア経済とアート 南條史生
4章 共感の時代の建築へ 小林博人
5章 パトロネージの歴史―作品の大きさに見るアートと社会 渡部葉子
6章 江戸期の浮世絵と、その享受 内藤正人

第2部 社会とアート
1章 国際関係とアート 渡辺靖
2章 オペラが国際化に果たす役割 福水託
3章 邦楽の魅力と音楽の力 西陽子
4章 テクノロジーとアート― 一九九〇年代末ころの日本のメディア・アート状況から、現在へ 畠中実
5章 政治とアート―「戦争と芸術」 飯田高誉
6章 「ソーシャル・インクルージョンとアート」―横浜・寿町における心の貧困を包摂するアート活動の取り組み 河本一満

おわりに 竹中平蔵

  1. 1.[書籍]

慶應義塾大学で過去に開講された人気講座の内容を一冊に収録。
「アートとは何か」をテーマに絵画、音楽、建築など12名の識者が様々な角度でアートと社会の関係を論じる。
戦争とアートの関係や、街づくりにおいてアートが担う役割など、一人ひとりの考えるアートと社会のあり方を問い直す。

作品の情報

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著者: 竹中平蔵(編著) 、 南條史生(編著)

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