クラシック
CDアルバム

モシュコフスキ: ピアノ協奏曲ロ短調、シュルツ=エヴラー: ロシアン・ラプソディ~ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.68

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年06月15日
国内/輸入 輸入
レーベルHyperion
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDA68109
SKU 034571281094

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:00

『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズVol.68 ~ モシュコフスキ:ピアノ協奏曲ロ短調』

【曲目】
モシュコフスキ:ピアノ協奏曲ロ短調 Op.3(世界初録音)
アドルフ・シュルツ=エヴラー:ロシアン・ラプソディ Op.14(世界初録音)

【演奏】
ルドミル・アンゲロフ(ピアノ)、
ウラジミール・キラジエフ(指揮)、BBCスコティッシュ交響楽団

【録音】
2015年6月11日-12日、シティ・ホール(グラスゴー)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Piano Concerto in B minor Op. 3: Allegro
    2. 2.
      Piano Concerto in B minor Op. 3: Adagio -
    3. 3.
      Piano Concerto in B minor Op. 3: Scherzo: Molto vivace
    4. 4.
      Piano Concerto in B minor Op. 3: Allegro sostenuto - Allegro con spirito
    5. 5.
      Russian Rhapsody Op. 14

作品の情報

商品の紹介

ロマンティック・コンチェルト・シリーズ新作!
若きモシュコフスキの協奏曲世界初録音!

ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘、蘇演を行うハイペリオンの超人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第68集では、シリーズの記念すべき第1集(CDA 66452)でも取り上げられた、モーリツ・モシュコフスキ(1854-1925)の新たなピアノ協奏曲が登場。モシュコフスキのピアノ協奏曲といえば、「ピアノ協奏曲ホ長調 Op.59」が知られていたが、ここでは2008年に発見され2014年にルドミル・アンゲロフによって蘇演された若き頃の作品、「ピアノ協奏曲ロ短調 Op.3」を収録。ヴィルトゥオーゾ・レパートリーとして知られるポーランドのアドルフ・シュルツ=エヴラーによる「ロシアン・ラプソディ」も世界初録音。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2016/04/21)

ポーランド出身のモシュコフスキと言えば、ショパンのエチュードのような"聴かせる"《15の超絶技巧練習曲Op.72》の作曲家として知られています。"知られざる"名曲が多いモシュコフスキの作品から、なんと世界初録音となる注目の《ピアノ協奏曲 ロ短調 Op.3》が登場!50分を超えるモシュコフスキの若き日の大作で、これがロマンティックな美しいメロディに溢れた逸品でした。颯爽と軽やかな雰囲気で若々しい前向きなまばゆいエネルギーに満ちています。そしてモシュコフスキと同時代を生きたポーランドの知られざる作曲家シュルツ=エヴラーの初録音となる《ロシアン・ラプソディ》も素晴らしい佳曲。
intoxicate (C)上村友美絵
タワーレコード(vol.123(2016年8月10日発行号)掲載)

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