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クラシック
Blu-spec CD
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べートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 「クロイツェル」 メシアン:主題と変奏 サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」より "春は目覚めて" 他

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フォーマット Blu-spec CD
発売日 2016年05月11日
国内/輸入 国内
レーベルフォンテック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FOCD-9705
SKU 4988065097059

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:17

【曲目】
ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンの為のソナタ 第9番
イ長調 作品47「クロイツェル」
メシアン:主題と変奏
タランティーノ:聖杯への路にて <世界初演>
シモネッティ:マドリガル
サン=サーンス(西江辰郎 編曲):歌劇「サムソンとデリラ」より "春は目覚めて"

【演奏】
西江辰郎(ヴァイオリン)
ジュゼッペ・アンダローロ(ピアノ)

【録音】
2010年9月28・29日 杜のホールはしもと ライヴ録音

  1. 1.[Blu-spec CD]
    1. 1.
      ピアノとヴァイオリンの為のソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」 第1楽章 Adagio sostenuto-Presto
      00:11:42
    2. 2.
      ピアノとヴァイオリンの為のソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」 第2楽章 Andante con Variazioni (I-IV)
      00:16:03
    3. 3.
      ピアノとヴァイオリンの為のソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」 第3楽章 Presto
      00:09:10
    4. 4.
      主題と変奏 Theme:Modere
      00:01:23
    5. 5.
      主題と変奏 Variation 1:Modere
      00:01:23
    6. 6.
      主題と変奏 Variation 2:Modere,un peu vif
      00:00:55
    7. 7.
      主題と変奏 Variation 3:Modere,avec eclat
      00:00:58
    8. 8.
      主題と変奏 Variation 4:Vif et passionne
      00:01:06
    9. 9.
      主題と変奏 Variation 5:Tres lent
      00:02:16
    10. 10.
      聖杯への路にて <世界初演> Lento,estatico
      00:05:14
    11. 11.
      マドリガル Andantino quasi Allegretto
      00:02:18
    12. 12.
      歌劇「サムソンとデリラ」より "春は目覚めて" <世界初録音> Andante
      00:04:21
    13. 13.
      拍手
      00:00:22

作品の情報

メイン
ヴァイオリン: 西江辰郎

商品の紹介

西江辰郎(ヴァイオリン)とジュゼッペ・アンダローロ(ピアノ)。光り輝くふたつの才能が紡ぐ、デュオCD第5弾。"ヴァイオリン・ソナタの王"と称すべきベートーヴェン「クロイツェル」、そして近現代の楽曲を収録。2010年ライヴ録音。 (C)RS
JMD(2016/05/13)

光り輝くふたつの才能。スーパー・デュオCD第5弾です。
<ヴァイオリン・ソナタの王>と称すべき「クロイツェル」、そして近現代。

「これがデュオ。洗練されたメカニック、テクニックは申すに及ばず、友情も信頼も響く。
西江辰郎とジュゼッペ・アンダローロが杜の都仙台の国際音楽コンクール(ピアノ部門)で出逢ったのは、確か2001年のこと。当時仙台フィルのコンサートマスターだった西江。優勝したアンダローロ。客席の拍手、喜びようも尋常ではなかったことを思い出す。
以来二人は、ここぞという場面で顔を逢わせ、ライヴ、ディスクを通じ、聴き手を喜ばせている。コンクールやフェスティヴァルで意気投合し、ある場面で熱き演奏を奏でたとしても、音楽的な蜜月が長く続くことは、実は少ない。コンビはいつのまにか解消してしまう。
いつだって音楽に寄り添う、この二人は違った。もちろん今どきのアーティストたちである。ステージでは自在に交歓、ドラマを紡ぐ西江とアンダローロだが、彼らは表層的に叫ばない。喝采を博しやすい大見えを切らない。勿論小細工も呈さない。叙情も激情も、すべては音楽の求めに応じて。これが二人の美学である。
褒め言葉が音楽評論家的過ぎるだろうか。
ベートーヴェンの二重奏ソナタに頼もしい演奏を披露し、メシアンでは文字通り「主題と変奏」の展開に旨味を発揮する。ヴィオリストでもあったアンドレア・タランティーノ(シチリア生まれ、アンダローロの親友)の「聖杯への道にて」は、作品も演奏も喜ばしいサプライズ。そして古き良き時代を映し出す小品には、その調べにはこれしかないでしょうという、甘美な歌心を添える。優しく、妖しく。
これぞ大人のデュオ。満喫したいものである。」(奥田佳道 ライナーノーツより)
フォンテック
発売・販売元 提供資料(2016/04/12)

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