スペインに移住し発表した『ダイアモンド・ジャック・アンド・ザ・クイーン・オブ・ペイン』(1980)、『ディア・ヴュ』(1984)の後、盟友オリー・ハルソールとの連名でロンドンのボズ・バレル(バッド・カンパニー)のスタジオで制作されたケヴィン・エアーズの通算12作目となるオリジナル・アルバム待望のリイシュー! (C)RS
JMD(2016/04/22)
スペインに移住し発表した『ダイアモンド・ジャック・アンド・ザ・クイーン・オブ・ペイン』(1980)、『ディア・ヴュ』(1984)の後、盟友オリー・ハルソールとの連名でロンドンのボズ・バレル(バッド・カンパニー)のスタジオで制作されたケヴィン・エアーズの通算12作目となるオリジナル・アルバムの待望のリイシュー! ケヴィンのヴォーカル、オリーのギターとポリ・パーマー(ファミリー)の打ち込みを主体としたシンプルなサウンドで、オリーの曲にケヴィンが新たに歌詞を書き下した「ステッピング・アウト」(オリーのヴァージョンは彼の死後発表された『ケイヴス』に収録)、次作『フォーリング・アップ』(1988)の「アナザー・ローリング・ストーン」にリフが流用される事となる「トゥー・オールド・トゥ・ダイ・ヤング」、オリーがリード・ヴォーカルを取る「ネヴァー・マイ・ベイビー」など9曲収録。
発売・販売元 提供資料(2016/04/07)