オーストラリア、パース出身のジェイク・ウェブを中心として結成されたサイケデリック・ポップ・バンド、メチル・エチルが英名門レーベル 4ADより世界デビュー!
2013年にジェイク・ウェブがベッドルーム・レコーディングした楽曲を世に送り出すソロ/プロジェクトとして始動。メチル・エチルは彼の父親がファイバーグラスを作るのに使っていた科学化合物メチルエチルケトンペルオキシドに由来している。ソロとして「Guts and Teeth EP」などをリリースし、地元での評判が高まるとバンドでのライブをする必要が出てきたため、2014年後半に友人であったトム・スチュアートをベースに、地元のライブハウスのエンジニアを務めていたクリス・ライトをドラマーに迎え3人組バンドでの活動をスタートさせた。シングル「Rogues」が地元の有力なラジオ局でスマッシュ・ヒットを記録、それがDot Dash/Remote Controlの目にとまり契約を結ぶと『オー・インヒューマン・スペクタクル』を豪国内でリリースした。アルバムは成功を収め全国にファン・ベース広げると、WAM(ウエスタン・オーストラリア・アウォード)にて2014年のポップ・ソング・オブ・ジ・イヤーを獲得。翌年には再びWAMにてベスト・ポップ・アクトと「Twilight Driving」で最優秀シングルを獲得した。さらには2016年のオーストラリア・ミュージック・プライズに、テーム・インパラやコートニー・バーネットと共にノミネートされるなど豪国内を代表するバンドへと成長を果たした。
そして遂に英名門レーベル 4ADより『オー・インヒューマン・スペクタクル』が世界的にリリース!ネクスト・テーム・インパラとも言われるサイケデリック・ポップ・ミュージックで全世界的なブレイク間違いなし!
発売・販売元 提供資料(2016/04/04)
次なるオージー・サイケ・ポップの注目株が登場。しかも名門4ADからのアルバム・デビューとあって、期待せざるを得ないでしょう。同郷パースの先達としてはテイム・インパラが有名ですが、このトリップ感はアニマル・コレクティヴ的なフリー・フォーク、ポーティスヘッドの不眠症めいたストレンジ感覚に近いかも。ゆらゆらと漂う夜行性サイケなムードに魅せられたら最後、夢のなかまで彼ら色に染まること必至!?
bounce (C)越山遊歩
タワーレコード(vol.391(2016年5月25日発行号)掲載)