Christian Fennesz/Its Hard For Me To Say I'm Sorry

Soul/Club/Rap

Its Hard For Me To Say I'm Sorry

Christian Fennesz 、 Jim O'Rourke

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2016年05月25日
規格品番	RZCM-86114
レーベル	commmons
SKU	4988064861149

作品の情報

メイン

アーティスト

：

Christian Fennesz

、 Jim O'Rourke

オリジナル発売日

：

2016年

商品の紹介

ノイズ/電子音響に叙情性を投影し、エレクトロニカの永遠の金字塔『エンドレス・サマー』を発表以来、他の追随を許さないFenneszことクリスチャン・フェネス。近年は東京を活動拠点に多面的なソロワーク、秀逸なプロデュースワークに他バンドへの参加、映画音楽にゆるがない実験性を披露した電子音楽の傑作群、新しい＜知＞の探求者として先導者となっているジム・オルーク、新たな音響の地平を切り拓いた両巨頭による待望のアルバム! (C)RS

JMD （2016/03/31）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:47:27

1.

[CD]
- 1.
  
  I Just Want You To Stay
  
  00:18:10
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  Christian Fennesz & Jim O'Rourke
- 2.
  
  Wouldn't Wanna Be Swept Away
  
  00:20:14
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  Christian Fennesz & Jim O'Rourke
- 3.
  
  Encores (ボーナス・トラック)
  
  00:09:03
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  Christian Fennesz & Jim O'Rourke

レビュー

かつてフェノバーグでもコラボを行なった両者が再度タッグを組んだ。電子音響に叙情性を持込み、その後のシーンに多大なる影響を与えた『エンドレス・サマー』を生み出したフェネス、インプロ～『ユリイカ』に代表される歌ものまで、凡そ1人の仕事とは信じ難い作品を生み出すジム・オルーク。音楽/音響を完全に別次元に塗り替えてしまった両者が今奏でる音とは?電子音響の最重要レーベルeditions MEGOより発表された本作。ドローンの中で鳴り響く旋律、作曲⇔即興のばやけた境界、静けさの中に胎動するグルーヴ。当時ラジカルであった音響は、今もそうありながら、普遍性を携えた様に聴こえる。
intoxicate (C)池田敏弘

タワーレコード（vol.122（2016年6月10日発行号）掲載）