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残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-

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フォーマット DVD
発売日 2016年07月02日
国内/輸入 国内
レーベルハピネット
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BIBJ-2952
SKU 4907953067776

特典情報

≪事件と人物の相関図≫大判リーフレット

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:41:00
企画会社:ハピネット 配給会社:松竹 製作委員会:「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会

【映像特典】
・メイキング
・舞台挨拶映像「完成披露試写会」「公開初日」
・予告集(中村義洋監督ナレーションver./和楽器バンド「Strong Fate」ver.ほか)

【音声特典】
・本編オーディオコメンタリー(監督: 中村義洋×脚本: 鈴木謙一×永田芳弘P×池田史嗣P)

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ=16:9LB
    リージョン リージョン2
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    音声解説言語 日本語
    音声解説音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    1. 1.
      残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-
      01:47:00

奇妙な「音」の謎は、その部屋の「過去」につながる―。

事件をつなぐ<穢れ>の正体とは?
真実の先に待つ、衝撃のラスト――。戦慄のリアルミステリー

◆ベストセラー作家・小野不由美の初、実写映画化!
原作は、「十二国記」シリーズ、『屍鬼』など熱狂的なファンを持つベストセラー作家・小野不由美が、第26回山本周五郎賞を受賞した傑作小説『残穢』(ざんえ)。選考会で「手元に本を置いておくことすら怖い」と評され、著者自身も「一生で一度しか使えないアイデア」を用いたという渾身の傑作小説が、著者初となる待望の初映画化!

◆中村義洋監督が原点回帰で挑む、新たな本格ミステリー!
映像化困難と言われた数々の原作の実写映画化を成功に導いたヒットメーカー・中村義洋。ルーツが大ヒットOVA「ほんとうにあった呪いのビデオ」(2001)、『絶対恐怖 Booth ブース』(2005)の恐怖演出にある中村監督のファンであった原作者たっての希望で本企画は実現! 『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』など複数の事件・複数の視点で紡がれる、ミステリーの多層的な映像表現やドラマの名手がメガホンをとる!

◆主演は中村監督と8年ぶりの再タッグとなる竹内結子!
主人公の「私」には、中村義洋監督5作品目。主演作としては『ジェネラルルージュの凱旋』以来、8年ぶりの再タッグとなる人気実力派女優・竹内結子! 想像を絶する謎に挑む知的な役どころを、圧倒的な存在感で演じる!

◆共演に橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一など個性派が集結!
主人公「私」とともに調査を重ねる「久保さん」には、神秘的な魅力を放つ女優の橋本愛。初共演となる竹内と橋本が、人間の業が渦巻く息詰まる物語を動かしてゆく。ほか、「私」と同業の作家仲間=平岡に佐々木蔵之介、筋金入りの心霊マニア=三澤に、人気急上昇中の坂口健太郎、「私」の夫でミステリー小説家の直人に滝藤賢一と、個性あふれる豪華な面々が集結!

作品の情報

あらすじ
誰が、なぜ、事件を引き起こしたのか。聞いてしまった奇妙な「音」は、連鎖する不可思議な事件への招待状だった――。小説家である「私」(竹内結子)のもとに、女子大生の久保さん(橋本愛)という読者から、1通の手紙が届く。「今住んでいる部屋で、奇妙な"音"がするんです」好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らはなぜ、"音"のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。「私」と久保さんは、作家の平岡芳明(佐々木蔵之介)、心霊マニアの青年・三澤徹夫(坂口健太郎)、そして「私」の夫・直人(滝藤賢一)らの協力を得て、ついに数十年の時を経た、壮大なる戦慄の真相に辿り着く。だがそれは、新たなる事件の序章に過ぎなかった―。すべての事件をつなぐ【穢れ】の正体とは? 予定調和を許さない驚愕のラストまで、目が離せない。

メイン
監督: 中村義洋
出演: 竹内結子

その他
原作: 小野不由美
脚本: 鈴木謙一
音楽[映画制作用]: 安川午朗
制作: 藤岡修(製作総指揮) 、 松井智(製作) 、 高橋敏弘(製作) 、 阿南雅浩(製作) 、 宮本直人(製作) 、 武田邦裕(製作)

制作国:日本
制作年:2015
公開年:2016

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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海外ホラーのような派手さはないが、じわじわと恐怖が迫ってくる感じ。

日本ホラーが好き人にお勧めです。
2020/06/04 うーさん
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ホラーは苦手で怖い描写もありましたが、ミステリー色が強くストーリー自体を楽しむことが出来ました。見終わったあとに怖くなることもなかったので、ホラーが苦手な方も見れる作品だと思います。
2020/05/07 。さん
0
原作の小説も読みましたが、とても素晴らしい映画でした。小説を読んでいる時も怖かったですが、映像だと更に怖い!ジワジワと恐怖がにじり寄ってくる感じが鳥肌ものです。怪異の原因を探っていくとまたさらに別の怪異が…といった具合にどんどんと過去を遡って調べていくミステリーの様な要素もあってとても面白いです。
2021/06/11 うーさん
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