NYのブルックリンを拠点に活動するジョーダン・リーによるインディ・フォーク・プロジェクト、ミューチュアル・ベネフィットがニュー・アルバム『スキップ・ア・シンキング・ストーン』をリリース!
2013年12月のデビューアルバム『ラヴズ・クルージング・ダイヤモンド』発売当時は、バンドキャンプで配信のみのリリースだったにも関わらず、ピッチフォークに取り上げられ「ベスト・ニュー・ミュージック」を獲得。これはピッチフォーク史上初の快挙だったため、各方面で話題を呼んだ。これまで、ミューチュアル・ベネフィットの作品は、壊れそうなほどに繊細で心温まる音楽として称賛を得ている。
それから約2年経てリリースされる本作では、繊細な感受性はそのままに、希望と静寂の2つを表現。アルバムの前半では、希望の波に心が洗われるような温かいストリングのアレンジメントが印象的であり一方、アルバムの後半は、自分自身を見つめ直すような静寂さを感じる。フォーキーなギターサウンドを交え、至高の逃避感を味わわせてくれる作品。
発売・販売元 提供資料(2016/04/11)
Skip a Sinking Stone is the second release from singer/songwriter Jordan Lee, aka Mutual Benefit. Written in part while on the road touring his 2013 debut, Love's Crushing Diamond, and subsequently settling in New York City, the record is composed of enchanting and warm acoustic guitar work alongside traditional folk instrumentation with a modern pop twist. The release is led by the single "Not for Nothing." ~ Rob Wacey|
Rovi