ベース~ダヴ・ステップ名門、お馴染みの<Tempa>から看板アーティスト/ユニットでもあるHorsepower Productionsの通算4枚目のアルバムが到着!
現ベース・シーンの様々なトップ・アーティストに影響を与えたといっても過言ではないHorsepower Productionの最新サウンドがここに降臨!
2010年以来、6年振りとなる新作は、ジャジー・ミーツでブレイク・ビーツ、ダヴステップ、そしてハウスあたりにもリンクしていくグルーヴィーな内容!!サード・アルバム(2010年)「Quest For The Sonic Bounty」以降のヒット・シングル"Justify"や"Good Ole Dayz"などから、ソウル、ジャズのエッセンスで色付けされたブレイク・ビーツ"Legends"、"GBU"、ハウシーな"Bak 2 NY"、ディスコ路線"Kuriosity"、そしてアルバム後半、ディープかつシリアスなダヴステップ"Change"、"Ruf Justice"などを収録!ここ数年で新境地に達した、彼らが新たに提案するHorsepowerサウンドがここに詰まったアルバム!
発売・販売元 提供資料(2016/05/10)
Early innovators of dubstep, Horsepower Productions, exhibit their staying power with the release of their fourth studio album, Crooks Crime and Corruption, following 2010's Quest for Sonic Bounty. Originally a larger collective, they are now operating as a duo, fronted by founder Benny Ill, and have taken the Horsepower sound in a lighter, broader direction for this release. The album contains notable collaborations with guitarist Harry Keyworth on "Justify" and fellow electronic producer Orson on "GBU." ~ Liam Martin|
Rovi
UKガラージ~ダブステップ黎明期からの顔役が、満を持して6年ぶりにアルバムをリリース。90年代風ブレイクスの"Legends"から始まって、ハウス・トラック"Bak 2 NY"、ディスコ調の"Kuriosity"、初期ダブステップのダークな音世界に浸れる"Change"や"Ruf Justice"、そしてジャングル"Criminally Insane"でのクロージングまで、UKダンス・ミュージックの歴史を学ぶための壮大なストーリーすら感じさせる内容だ。
bounce (C)青木正之
タワーレコード(vol.392(2016年6月25日発行号)掲載)