| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1998年09月30日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | CPO |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CD999496 |
| SKU | 761203949625 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

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3幕(約90分)からなるジングシュピールです。多くのアリアも3分以内というコンパクトなもの。このアルバムでも、台詞と歌とは ほぼ半々という時間配分。
音楽は
ミヒャエル・シュナイダー指揮のラ・スタジオーネ・フランクフルト。それにブレーメン古楽フォーラム声楽アンサンブルに、古楽演奏のスペシャリストのソリストを揃えたアルバムです。
音楽は 古典派のオペラ。ハイドンやモーツァルトと 聴いた感じは変わらない心地好さがあります。ただ 演奏した宮廷の音楽レベルの問題か、最初の『ラウラのアリア』などは、ここはコロラトゥーラでしょう、とか アジリタ入れれば、と思うようなところに ちょっぴり笑ってしまいます。
そんな 耳に優しい音楽が続く、愉しく聴けるジングシュピールです。
台詞(ドイツ語)が半分近いという日本人的問題がありますが、音楽は親しみやすい 音楽が続くので、初心者でも 安心して聴くことはできます。