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アナログ穴太郎音盤記

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フォーマット ムック
発売日 2016年04月12日
国内/輸入 国内
出版社シーディージャーナル
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784861711480
ページ数 240
判型 四六

構成数 : 1枚

  1. 1.[ムック]

2010年以降の新しいアナログ盤を聴きまくり。ときにしみじみ、ときにあふれる音の豊かさ清らかさ雑味の楽しさ太さなどを考える随筆集。
『アナログ穴太郎』『アナログ穴次郎』『アナログ針太郎』~とタイトルを変えながら、月刊音楽雑誌『CDジャーナル』で2011年から続く連載に、『ミュージック・マガジン』誌の輸入盤レビュー(CDを紹介していたものはアナログ盤で買い直し)と、書き下ろし(約40本!)を加え1冊にまとめました。取り上げたアルバムは約120枚。再録分は加筆訂正しています。
また、自宅とその近所で著者自身が撮りおろした写真には湯浅家の猫たちも総出演!
読んで楽しい、眺めてかわいい本に仕上がりました。

作品の情報

メイン
アーティスト: 湯浅学

商品の紹介

アナログブームが覚めやらぬ昨今、レコ屋でアナログを聴かなそうな人がレコードをチェックしている姿を見かける。しかし、そんな流行に左右されずレコードを昔から愛し続ける人も多い。その一人が湯浅学さんである。『CDジャーナル』に連載しているものを中心に構成した著書。紹介する盤をエフェクトがかかった写真で撮り載せている。全て湯浅さんが撮っており、生活感が垣間見えつつもお洒落なので写真集と言いたくなったりもする。様々な方法でレコードを視聴し、独自の視点と言葉で紹介している。CDしか聴かなくても興味深く読み進められる。読み終えたらレコ屋に駆け込みたくなる一冊。
intoxicate (C)川崎耕平
タワーレコード(vol.122(2016年6月10日発行号)掲載)

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