| フォーマット | ムック |
| 発売日 | 2016年03月31日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ステレオサウンド |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784880733784 |
構成数 : 1枚
●巻頭企画
坂本龍一が2006年、エイベックスと共同設立したレーベル「commmons」(コモンズ)が2016年10周年を迎えます。ここではコモンズ・レーベルの活動をおさらいしながら、教授の音楽観を支えてきたキーパーソンにクローズアップ。教授を中心に広がるネットワーク/情報発信の"今"を探ります。
●特集1 坂本龍一作品をお薦めオーディオシステムで聴く
坂本龍一のEP/LP/CD/DVD/ハイレゾファイルなどを最新オーディオシステムで聴きながら、教授のアーティスト観を浮き彫りにします。ここでは最新オーディオシステムの中から、注目すべきスピーカーシステム、プリメインアンプ、DSD 対応機器、ヘッドフォンなどをご紹介します。
●特集2 坂本龍一[音盤]ガイド
YMO結成前夜の活動から、ソロ名義作品、YMO関連作、サウンドトラック、プロデュースに携わった作品まで、教授関連のディスクを作品面のみならず、音響面からも徹底検証。近年、坂本龍一が積極的にリリースしているハイレゾファイルの魅力、聴きどころにも迫ります。
●特集3 教授ワールドを支えるキーパーソン/テクノロジー
坂本龍一の世界観をより深く理解する上で、周辺スタッフや使用機材の存在は欠かせません。ここでは教授のレコーディングやコンサートで手腕を発揮している録音エンジニア&各種スタッフの仕事にスポットを当てながら、PAやマイクなどの周辺機器にクローズアップします。教授ワールドを構築する上で不可欠なキーパーソンの人物像、先端テクノロジーなどに迫ります。
音楽家・坂本龍一は2014年7月から療養のため約1年間、活動を休止していました。15年中盤からの復帰後は映画「母と暮せば」、「レヴェナント:蘇えりし者」といったサウンドトラックを筆頭に、これまでの音楽活動を総括するプロジェクト/タイトルを積極的にリリースしています。12年に刊行し好評を得た『坂本龍一[音盤]』の内容をすべて一新し、教授のアーティスト観に改めて迫ります。

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