アメリカの次世代を担うソウルマン渾身の3rdアルバム堂々完成!!.MarvinやSaadiqに通じるソウルフルなヴォーカル、魂を満たすクラシック・ソウルの真髄に迫る快作!
AOR界の大御所・Michael McDonaldもその才能を絶賛した!心ときめくヴィンテージ・サウンド、ゴスペルや60-70sソウルの風合いを感じさせるドラマチックな世界観、伝統を受け継ぐ本格派の最新作に全米が注目!Marvin GayeやRaphael Saadiqの再来を思わせる本格派シンガーとして、全米の注目を集めデビューしたOwens。日本でも2012年に1stアルバムをリリースし、2014年には30回忌を迎えたMarvin Gayeのトリビュート盤『You're All I Need-Brian Owens Sings Marvin Gaye』を発表、同作に収録された日本人ソウルシンガー・Nao Yoshiokaとのデュエットも大きな話題を呼んだ。
現代のソウル・ミュージック・シーンにおけるキーマンとして注目されているOwens。2014年にリリースされた前作『PREACH! The Soundtrack』ではその柔軟でしなやかなヴォーカルはもちろんのこと、ホーンやストリングスを伴った作品全体の上質なアレンジでも高い評価を受けた。伝統的なクラシック・ソウルを独自のタッチで表現するOwensの才能には、あのAOR界の大御所・Michael McDonaldも絶賛の声を寄せているという。
最新作となる『Beatutiful Days』は、Owensの持ち味が十二分に活かされた聴き応え抜群の一枚。軽妙なホーンと華やかなコーラスを従え恋のときめきを歌った"She's Mine"や、ドラマチックなストリングスと共に表情豊かなヴォーカルで魅せる"Prayer For My Children"など、一曲一曲に凝縮された鮮やかな世界観は多くのソウルファンを魅了するだろう。
発売・販売元 提供資料(2016/02/18)
レトロ・ソウルマンという呼び名が真に相応しいシンガーから、Nao Yoshiokaとのライヴ盤を挿んで2年ぶりの新作が到着。今回はバンドを従えた新名義でさらにソウルの真髄に迫った痛快作だ。サザン・ソウルやドゥワップを繰り出すヴィンテージな生音の上で、若きマーヴィンを思わせる情熱ヴォーカルが水を得た魚のように熱いしぶきを上げる様は過去最高。リオン・ブリッジズもいいけどこちらも聴かなきゃでしょ。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.390(2016年4月25日発行号)掲載)