東ヨーロッパはボスニア・ヘルツェゴビナを拠点に活動するミクスチャー・バンド、ドゥビオザ・コレクティヴ。ダンス、ロック、スカ、ダブなどを巧みにミックスさせ、キャッチーで一度聴いたら忘れられない中毒性MAXの新作アルバム『ハッピー・マシン』をリリース!アルバム制作におけるインスピレーションの中心は、過去2年にあった時事問題--2013年のトルコ反政府運動、反著作権運動を行なっている団体により設立されたスウェーデンの検索サイトであるパイレート・ベイ創設者の投獄事件、シリアの難民危機とそれに対するヨーロッパの恥ずべき対応--などだ。ゲストとして、UKのミクスチャー・バンド、スキンドレッドのベンジ・ウェブ、マヌ・チャオ、 パンジャーブ人シンガーのBEE2、カタランのスカ・ルンバ・バンドのラ・ペガティーナ等が出演。歌詞は英語、スペイン語、イタリア語、パンジャーブ語で、国も国籍も一切関係なしのボーダレスなアルバムになっている。歌詞は政治的かつ批判的であり、「No Escape (from Balkan)」では、より良い生活を求めて来た外国人出稼ぎ労働者について、「Free.mp3」ではデジタル時代においての著作権保護について皮肉たっぷりに歌っている。
発売・販売元 提供資料(2016/02/29)
2011年にビル・グールド(フェイス・ノー・モア)の手引きで世界デビューを飾ったボスニア・ヘルツェゴヴィナのパンク楽団がやっと日本進出! バルカン・ブラスとかネオスカとか90sのラップ・メタル的な要素をゴチャゴチャ混ぜた楽曲には物凄い中毒性があり、本アルバムに参加しているマヌー・チャオやスキンドレッドの面々がメロメロなのも納得。UNCLEOWEN作品のファンはもちろん、SiM好きにも激しくオススメ。
bounce (C)志磨雅人
タワーレコード(vol.391(2016年5月25日発行号)掲載)