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Shotakovich: Three Chamber Symphonies

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年04月26日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8573466
SKU 4945604734660

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:00

『ショスタコーヴィチ:3つの室内交響曲集』

【曲目】
1-4.室内交響曲 ハ長調 Op.49a(R.バルシャイによる弦楽四重奏曲第1番の編曲)(1938/1995)<Moderato/Moderato/Allegro molto/Allegro>
5-9.室内交響曲 Op.110a(R.バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番の編曲)(1960)<Largo/Allegro molto/Allegretto/Largo/Largo>
10-13.室内交響曲 Op.83a(R.バルシャイによる弦楽四重奏曲第4番の編曲)(1949/1990) <Allegretto/Andantino/Allegretto/Allegretto>

【演奏】
キエフ・ソロイスツ
ドミートリー・ヤブロンスキー(指揮)

【録音】
2014年10月19.20日 キエフ ウクライナ国立放送 コンサート・ホール

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      室内交響曲 ハ長調 Op. 49a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第1番の編曲版) - I. Moderato
    2. 2.
      室内交響曲 ハ長調 Op. 49a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第1番の編曲版) - II. Moderato
    3. 3.
      室内交響曲 ハ長調 Op. 49a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第1番の編曲版) - III. Allegro molto
    4. 4.
      室内交響曲 ハ長調 Op. 49a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第1番の編曲版) - IV. Allegro
    5. 5.
      室内交響曲 ハ短調 Op. 110a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番の編曲版) - I. Largo -
    6. 6.
      室内交響曲 ハ短調 Op. 110a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番の編曲版) - II. Allegro molto -
    7. 7.
      室内交響曲 ハ短調 Op. 110a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番の編曲版) - III. Allegretto -
    8. 8.
      室内交響曲 ハ短調 Op. 110a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番の編曲版) - IV. Largo -
    9. 9.
      室内交響曲 ハ短調 Op. 110a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番の編曲版) - V. Largo
    10. 10.
      室内交響曲 ニ長調 Op. 83a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第4番の編曲版) - I. Allegretto
    11. 11.
      室内交響曲 ニ長調 Op. 83a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第4番の編曲版) - II. Andantino
    12. 12.
      室内交響曲 ニ長調 Op. 83a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第4番の編曲版) - III. Allegretto -
    13. 13.
      室内交響曲 ニ長調 Op. 83a (R. バルシャイによる弦楽四重奏曲第4番の編曲版) - IV. Allegretto

作品の情報

商品の紹介

日本にも所縁の深い名指揮者ルドルフ・バルシャイ(1924-2010)は、優れたヴィオラ奏者/作曲家としても知られている。本作は、彼がモスクワ音楽院の学生時代に師事していたショスタコーヴィチ(1906-1975)の弦楽四重奏曲に編曲を施した3つの室内交響曲集。1960年の室内交響曲(第8番の編曲)をはじめ、どれもが拡大されながらも緊張感を失うことのない見事な作品として生まれ変っている。キエフ・ソロイスツ/ドミートリー・ヤブロンスキー指揮による2014年録音。 (C)RS
JMD(2016/03/09)

日本にも所縁の深い名指揮者ルドルフ・バルシャイ(1924-2010)は、モスクワ音楽院の学生時代にはショスタコーヴィチ(1906-1975)に師事していたことがあります。彼は優れたヴィオラ奏者であり、また作曲家としても知られ、彼が編曲したマーラーの交響曲第10番などは、その変幻自在な響きがとりわけ愛されています。そんなバルシャイ、やはり師であったショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲にも見事な編曲を施しています。前述の通り、彼はもともとヴィオラ奏者であり、1948年から1953年までボロディン弦楽四重奏団の一員として活躍、その後は1955年に設立したモスクワ室内管弦楽団の指揮者として数多くの作品の初演をしています。このショスタコーヴィチの一連の作品も、そんな中の一つであり、1960年の室内交響曲(第8番の編曲)をはじめとして、どれもが拡大されながらも緊張感を失うことのない見事な作品として生まれ変っています。今回、これらを演奏するのはキエフ・ソロイスツとヤブロンスキーの組み合わせ。色々と聴き所の多いアルバムとなっています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2016/03/03)

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