| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1993年05月04日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | DCC Compact Classics |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 1036 |
| SKU | 010963103625 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:40:38
Personnel: Jackson Browne (vocals, acoustic guitar, slide guitar, piano); David Lindley (electric guitar, slide guitar, fiddle); Jai Winding (piano, organ); Doug Haywood (bass, background vocals); Larry Zack (drums, percussion); Henry Thome, H. Driver, Michael Condello (hand claps); Joyce Everson, Beth Fitchet, Terry Reid, Perry Lindley, Dan Fogelberg, Don Henley, J.D. Souther (background vocals).
エディション : Gold Disc
録音 : ステレオ (Studio)

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個人的には「悲しみの泉」を推したい。理由は、シンプルに”好きな曲”だから。
昔、深夜のFM番組でこの曲とアラン・パーソンズの「願い」がよく流れていた。”よく”といっても2~3回程度だったと思うが、一期一会的な選曲のプログラムにしては異例だと想ったし、何よりも自分の心に刺さった楽曲だったので、そんなふうに記憶しているのだろう。
歌詞を十分理解しないまま聴いているが、特に惹かれるのは、たぶん恋人(ように想っている人?)の無邪気な笑顔の瞳に写る"悲しみ"を捉えた”写真”の件<くだり>と、“悲しみが泉のように湧き出てくる”という歌詞から浮かんでくる情景だ。だが、決して”悲しみ”を切り取っただけの歌ではない。ラストの”But you go on smiling so clear and so bright”というフレーズには、“救い”と”希望”を感じることができる。辛く悲しい時にそっと背中を押してくれる、”共感”というよりも”共鳴”できる楽曲だ。