ダヴィド・オイストラフ/チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲Op.35、シベリウス: ヴァイオリン協奏曲Op.47、2つのユモレスクOp.87

クラシック

チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲Op.35、シベリウス: ヴァイオリン協奏曲Op.47、2つのユモレスクOp.87

ダヴィド・オイストラフ、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、モスクワ放送交響楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団

★★★★★

3.5

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2016年03月19日
規格品番	PRD250325
レーベル	Praga Digitals
SKU	3149028075021

作品の情報

メイン

ヴァイオリン

：

ダヴィド・オイストラフ

指揮

：

ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー

管弦楽

：

モスクワ放送交響楽団

、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団

その他

作曲

：

ジャン・シベリウス

、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

商品の紹介

オイストラフ生誕60年記念コンサート、
奇跡の巨匠芸

2004年にメロディアからリリースされたCDと同内容。チャイコフスキーはオイストラフの生誕60年を記念して行われたコンサートのライヴで、余裕の巨匠芸を満喫できます。若きロジェストヴェンスキーの伴奏もほれぼれするような巧さ。シベリウスの冷たいヴァイオリンの響きも独特です。
キングインターナショナル

発売・販売元提供資料（2016/02/18）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:12:00

【曲目】
(1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
(2) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
(3) 同:2つのユモレスクOp.87

【演奏】
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)モスクワ放送交響楽団(1)、モスクワ・フィル(2)(3)

【録音】
1968年9月27日(1)、1965年7月23日(2)(3)/モスクワ

1.

[CD]
- 1.
  
  Violin Concerto in D Major, Op. 35: I. Allegro moderato
- 2.
  
  Violin Concerto in D Major, Op. 35: II. Andante
- 3.
  
  Violin Concerto in D Major, Op. 35: III. Allegro ma non troppo
- 4.
  
  Violin Concerto in D minor, Op. 47: I. Allegro moderato
- 5.
  
  Violin Concerto in D minor, Op. 47: II. Adagio di molto
- 6.
  
  Violin Concerto in D minor, Op. 47: III. Allegro ma non troppo
- 7.
  
  Humoresques, for violin and orchestra, Op. 87 Nos. 1, 2: I. In D minor - Commodo
- 8.
  
  Humoresques, for violin and orchestra, Op. 87 Nos. 1, 2: II. In D major - Allegro assai

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総合評価

3.5

★★★★★

（2）

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★★★★★

楽長さん

投稿日：2020/12/06

メロディヤ盤と同一音源とのことだが、音質が劣化してしまっている。特にチャイコフスキーでは、モノラル録音を人工的にステレオにしたような音響に変質しており、ヴァイオリンの音色も金属的になってしまっている。おまけにメロディヤ盤では収録されていたはずの終演後の拍手もバッサリ切られ、変なエコーまで付けられている。オイストラフの演奏自体は星がいくつあっても足りないくらいだが、このリマスタリングは頂けない。メロディヤ盤は現在廃盤であるが、復活を強く希望したい。

★★★★★

M・Sさん

投稿日：2019/05/26

オイストラフの60歳記念演奏会のチャイコフスキーのライブ録音は、最高の演奏!スケールが大きく、旋律もゆったり美しく奏でており素晴らしい!現在の若手演奏家では到底真似すらできない!オイストラフのこの余裕、何処からくるのか?シベリウスは多少演出が小賢しいが名演。…以前にこのライブが収録されたCDではオケの表記がチャイコはモスクワ・フィル、シベリウスがモスクワ放響だった。オケの表記が間違ってないか?

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