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Rock/Pop
CDアルバム

Everything At Once

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年04月29日
国内/輸入 輸入
レーベルCaroline
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4764295
SKU 602547642950

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:33:17

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      What Will Come
    2. 2.
      Magnificent Time
    3. 3.
      Radio Song
    4. 4.
      Paralysed
    5. 5.
      Animals
    6. 6.
      Everything at Once
    7. 7.
      Three Miles High
    8. 8.
      All of the Places
    9. 9.
      Idlewild - (featuring Josephine Oniyama)
    10. 10.
      Strangers on a Train

作品の情報

メイン
アーティスト: Travis

商品の紹介

英国ロックの金字塔トラヴィス、3年振りのニュー・アルバム!
英国を代表するロック・バンド、トラヴィスが通算8作目となるアルバム『エヴリシング・アット・ワンス』をバンド自らが運営するレーベル[Red Telephone Box]からリリース!本作は全英3位を獲得し大ヒットを記録した前作でも手腕を発揮したマイケル・イルバート(テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー)をプロデューサーに迎え、ベルリンの伝説的スタジオであるハンサ・スタジオ(デヴィッド・ボウイ『ロウ』、『ヒーローズ』他)にて制作された。今作でもトラヴィスのトレード・マークである暖かなヴォーカルと美しいメロディーは健在。そして彼らが前7作品で培った経験と自信を惜しげもなく注ぎ込んでいる。また今作には2人の若手女性シンガーがゲスト参加しアルバムに華を添えている。アコースティックな美メロが響くハート・ウォーミングな「3 Miles High」にはバック・ヴォーカルとしてノルウェーのシンガー、オーロラが参加。「Idlewild」には英シンガー・ソングライターのジョゼフィーン・オニヤーマをフィーチャーしフランとの素敵なデュエットを披露している。
今作には3分以内の曲が多数収録されている件に関して、フロントマンのフラン・ヒーリィはこのように語る。「歓迎に対して長居するべきではないんだ。曲を制作する時に倹約的になることを学んだんだよ。自分達が言いたい事は全て伝えられるはず。只、4分間は必要無いってだけなんだ。」
発売・販売元 提供資料(2016/01/18)

Clash (Magazine) - "'Radio Song' struts through its early lines towards elongated final words which preface a soaring transition to the chorus, shuddering drums and a knowingly jagged guitar riff delivering on the song's title."
Rovi

デビュー20周年目を迎えたトラヴィスからニュー・アルバムが到着! コンパクトかつダイナミックで、温かみに溢れ、そしてとにかく美しい──つまり彼ららしさを〈これでもか!〉と堪能できる出来映えだ。サイケ突入前夜のビートルズを模したような"Magnificent Time"も、スケールの大きいバラードも、エモいストリングス使いも、どれも最高! 圧倒的な風格を漂わせながら、次の20年もこのまま突っ走ってください。
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.390(2016年4月25日発行号)掲載)

初めてCDをプレーヤーにセットした時にトータル33分と表記され、一瞬何かの間違いかと思ったがプレーヤーは正しかった。彼らにしては、1曲の尺があまりに短すぎる。これは、フロントマンにして、グラスゴーの仙人感すら出てきたフラン・ヒーリーが意図したことであって、1曲に4分は必要ないらしい。個人的には賛成である。決して長い曲が悪いわけではないが、アルバム1枚単位で考えれば非常に締まった感があり、終わった後にまた再生をしたくなる。ザ・ヴァセリンズの新作もラモーンズを意識して作られたがグラスゴー界隈では曲の時短傾向にあるのか。グラスゴーにハズレなし。
intoxicate (C)大石昌稔
タワーレコード(vol.121(2016年4月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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2016年リリースの8thアルバム。
良曲をひっそりと届ける職人気質なバンドだと思う。デビューから20年以上。この作品もまさにそう。瑞々しいメロディが溢れてます。デビュー時は美メロ耽美系と括られて、コールドプレイらと比較されることが多かったが、個人的にはネオアコに近いと思う。ネオアコに壮大さと美しさを加えた感じ。グラスゴー・バンド、やはり好きだ。

2020/05/09 Gzさん
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