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クラシック
CDアルバム

Tchaikovsky: Violin Concerto Op.35; Stravinsky: Les Noces (Standard)<通常盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年02月05日
国内/輸入 輸入
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 ジュエルケース
規格品番 88875190402
SKU 888751904026

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

『パトリシア・コパチンスカヤ, テオドール・クルレンツィス/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲, ストラヴィンスキー:結婚』

【曲目】
1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35,
2) ストラヴィンスキー:バレエ・カンタータ「結婚」

【演奏】
パトリシア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)
Nadine Koutcher(ソプラノ),
Natalya Buklaga(メゾ・ソプラノ)
Stanislav Leontieff(テノール),
Vasiliy Korostelev(バス)
テオドール・クルレンツィス(指揮)ムジカエテルナ

【録音】
2014年5月, ペルミ国立チャイコフスキー・オペラ&バレエ劇場 (1)2013年10月, マドリッド王立劇場(2)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Tchaikovsky: Violin Concerto, Op. 35 in D Major / I. Allegro Moderato
    2. 2.
      Tchaikovsky: Violin Concerto, Op. 35 in D Major / II. Canzonetta. Andante
    3. 3.
      Tchaikovsky: Violin Concerto, Op. 35 in D Major / III. Finale. Allegro Vivacissimo
    4. 4.
      Stravinsky: Les Noces / Scene 1: The Tresses (At the Brides's House)
    5. 5.
      Stravinsky: Les Noces / Scene 2: At the Bridegroom's House
    6. 6.
      Stravinsky: Les Noces / Scene 3: The Departure of the Bride
    7. 7.
      Stravinsky: Les Noces / Scene 4: The Wedding Feast

作品の情報

メイン

その他
プロデューサー: Marc De Mauny

商品の紹介

テオドール・クルレンツィスのソニー・クラシカル5枚目のアルバムは、何とコパチンスカヤとのチャイコフスキー!鮮烈なストラヴィンスキー「春の祭典」に続く2016年初頭必聴盤の登場です。クルレンツィスは、これまで録音を発表してきたバロックや古典派のみならず、現代音楽まで幅広いレパートリーをカバーし、ルール・トリエンナーレの「ラインの黄金」も振っています。オーケストラ曲では、特にチャイコフスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチなどのロシア音楽を頻繁に取り上げており、2010年に音楽之友社「レコード・アカデミー賞」を受賞し、クルレンツィスの名前を日本の音楽ファンに印象付けたのもショスタコーヴィチの交響曲第14番「死者の歌」でした。クルレンツィスと手兵ムジカエテルナによる新録音はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。ソロを務めるのは。東ヨーロッパのモルドバ出身のカリスマ美人ヴァイオリニスト、パトリシア・コパチンスカヤ! 極めてユニークな「TAKE TWO ~ヴァイオリンと二人で~」というアルバムを出して話題沸騰中の彼女が、これまた話題の指揮者/オーケストラであるクルレンツィス/ムジカエテルナと組んで名曲中の名曲をついに初録音!2011年にドイツ・ラインガウ音楽祭でフェドセーエフ指揮モスクワ放送響と共演した演奏が放映されて大きな話題を呼びましたが、この組み合わせはそれを大きく上回る反響を呼ぶこと間違いなし。 彼女は現代・近代音楽を中心とした作品の演奏に力を入れる一方で、ファジル・サイとの共演や、ヘレヴェッヘとシャンゼリゼ管弦楽団といピリオド楽器アンサンブルとベートーヴェンの協奏曲を録音するなど、自在な音楽を奏でる多様なベクトルを持つ名手。クルレンツィスおよびムジカエテルナとは最近では2015年8月のブレーメン音楽祭でメンデルスゾーンを共演。カップリングは「春の祭典」に続くストラヴィンスキー・シリーズで、比較的珍しい「結婚」。「歌と音楽を伴うロシアの舞踊」という副題と打楽器、4台のピアノ、独唱と合唱という特異な編成を持つこの曲の真価を、クルレンツィスが鮮烈なまでにえぐり出しています!
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2016/01/12)

34分の演奏を一気に聴き終わると満足感が身体中にみなぎってくる。2016年早々、音楽史に残るこの素晴らしい奇跡との出会いに感謝の言葉でしか表現できない。圧倒的なのが、やはり何といっても第一楽章のカデンツァ。コパチンスカヤの熱気みなぎる技巧にただ息をのむばかり。彼女が奏でる音色に更なる極みをあたえているのが、日本、そして世界にその名を轟かせている〈クルレンツィス&ムジカエテルナ〉。まさに魂と魂のかけひき。音楽は興奮覚めやらぬまま第三楽章のフィナーレへと一気につき進む。一期一会の演奏だ。なお、ブックレット掲載の二人の想いが詰まった数々の言葉は一読の価値あり!
intoxicate (C)飛田陽海
タワーレコード(vol.120(2016年2月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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チャイコフスキーは、ウィットに富んだソリストとオケとのやり取り、即興性に溢れた自由で柔軟な表現が楽しめた。ストラヴィンスキーは、稀有の融合、化学反応を示した。全体的には、新しいスタイルの発見と手堅い表現の併存である。ロトと作風が似ているが、より主張が色濃い。
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クルレンツィスの「悲愴」を聞いて興味を持ち、このCDを買いましたが、聞いてみて、オケと独奏バイオリンとの丁々発止の掛け合いは見事でした。それに録音がよく、バイオリンの弦のこする音がよく聞こえました。演奏もまるで嵐の中にいるような感じで最後まで飽きませんでした。
2020/04/02 レオ君さん
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