絢爛豪華な心霊屋敷が、人の心を狂わせる。ギレルモ・デル・トロ作品史上、最も美しい映画誕生。映像をより一層盛り上げるのは、『ヘラクレス』『ラスト・デイズ』などを手掛けたフェルナンド・ベラスケス。
『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督最新作は、ミア・ワシコウスカ(『アリス・イン・ワンダーランド』)、二度のアカデミー賞(R) ノミネートのジェシカ・チャステイン(『ゼロ・ダーク・サーティ』)、トム・ヒドルストン(『アベンジャーズ』)を主演に迎えた、イマジネーション溢れるゴシック・ロマンス。
絵画のような美しい映像と、心理的な戦慄とオペラ的な優雅さをユニークに組み合わせ、ホラーストーリーを暗黒のおとぎ話の世界へと導く。その美しい映像をより一層盛り上げるのは、『ヘラクレス』『ラスト・デイズ』などを手掛けたフェルナンド・ベラスケス。
ピアノと弦の怪しくも美しい旋律が印象に残る。
発売・販売元 提供資料(2016/01/15)
現代ファンタスティック映画シーンの雄、ギレルモ・デル・トロが美しきゴシックホラーの世界を、注目のスターたちを配して撮った、ネオ耽美派ホラー。音楽は、正統派の美しいサウンドを作り出し、活躍の場を広げているフェルナンド・ベラスケス。今回も、音色は彼のサウンドの延長線上で、ロマンティックなまでにメロディが歌い上げる「イーディスのテーマ」始め、文芸映画のサントラの流麗さに似た聴き心地のナンバー多く、うっとりできる。 (C)馬場敏裕
タワーレコード(2016/08/23)