| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年12月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784106106460 |
| ページ数 | 182 |
構成数 : 1枚
目次 : プロローグ
●Episode.1 「惑星大戦争」の予兆
アメリカでの大ヒット
SFブームの先駆け
日本のアンサー映画
商品が先にやってきた
●Episode.2 「スター・ウォーズ」の出現
『スター・ウォーズ』はSFなのか
苦況に立たされたアメリカ映画
「アメリカン・ニューシネマ」の時代
エンターテインメント再生の決意
SF映画と時代の変化
プロデューサーとの出会い
二人の監督の賛否両論
大衆はその映画を待っていた
●Episode.3 「創造主ルーカス」の渇望
現代のディズニーとして
『フラッシュ・ゴードン』の存在
車を愛したハイスクール時代
映画の才能と処女作
「自由」「逃走」「愛」の渇望
フランシス・コッポラとの出会い
『スター・ウォーズ』への布石
人間性と希望への舵切り
青春時代を切り取ったヒット作
自分なりの『地獄の黙示録』
神話としての『スター・ウォーズ』
史上最大のインディペンデント映画
『スター・ウォーズ』を構成するDNA
黒澤明へのオマージュ
●Episode.4 「銀河のサーガ」の構造
ストーリーと公開順のねじれ
改変されるオリジナル
神話と英雄の法則
ミディ=クロリアンと「おとぎ話」性
帝国は何のためにあるのか
スピルバーグ映画との比較
三人の俳優が示すもの
父性なるもの母性なるもの
怯える主人公、許した主人公
全ての神話はディズニーに?
フォースを継承する「ヒロイン」
「カイロ・レン」の出自
●Episode.5 「デジタルシネマ」の革命
初めて目にしたビジュアルの衝撃
夢のある嘘と高度な撮影技術
小さな倉庫に建てられたILM
宇宙をリアルに見せるには
VFXとSFXの攻防
CGが目指すべき道
ピクサーとの分かれ道
実写映像用CGの模索
『ジュラシック・パーク』という革命
「新三部作」への着手
デジタルシネマ構想
「実物」と「老い」のスペシャルエフェクト
ルーカスは破壊者か救世主か
●Episode.6 「帝国ディズニー」との融合
ディズニーによる買収
新作五本が毎年公開されるという衝撃
迷走したビジョン
ディズニーとルーカスの関係性
九部作構想はルーカスにあったか
ストーリーを紡ぐ三人の脚本家
監督J・J・エイブラムス
新作の三部作をどう呼ぶか
エピローグ
執筆分担箇所
主な参考文献

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
