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オペラでわかるヨーロッパ史

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フォーマット 書籍
発売日 2015年12月17日
国内/輸入 国内
出版社平凡社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784582857979
ページ数 256

構成数 : 1枚

はじめに
本書に関わるヨーロッパ史上のできごと

第一部 イタリアの光と影
一 引き裂かれる島、報われない蜂起──シチリアの晩鐘/カヴァレリア・ルスティカーナ二 対立から和解へ、平民総督「理想化」の理由──シモン・ボッカネグラ
三 有力にして無力な「ヴェネツィア共和国総督」──二人のフォスカリ
四 「宮廷道化」という存在──リゴレット
五 歴史劇と個人劇のはざまで──トスカ

第二部 イギリス王室の舞台裏
一 イギリス史を変えた王妃、オペラ史を変えたプリマ──アンナ・ボレーナ
二 断頭台の女王──マリア・ストゥアルダ
三 メロドラマの題材になった「処女王」──ロベルト・デヴェリュー

第三部 大国の栄光と没落──スペイン、ロシア、スウェーデン
一 「太陽の沈まぬ国」の虚と実──ドン・カルロ
二 「屑集め人」が遺した「ロシア正史」──ボリス・ゴドゥノフ
三 「検閲」の向こう側──仮面舞踏会

第四部 フランス革命がもたらしたもの
一 大革命に散った伝説的詩人──アンドレア・シェニエ
二 恐怖政治下の受難劇──カルメル会修道女の対話
三 大革命後のパリ風俗──椿姫(ラ・トラヴィアータ)

あとがき
参考文献抄

  1. 1.[書籍]

イタリア統一運動の光と影、「処女王」の真実、フランス革命に消えた悲劇の詩人──。時代背景がわかればもっとオペラは楽しくなる!

ヨーロッパの歴史、それは、オペラという「編み物」をつくる横の糸でもある。
大国の思惑に翻弄されたイタリア、プライドをぶつけあった2人の女王、「太陽の沈まぬ国」スペインの虚と実、怪しさ満点の人物たちが暗躍したロシア、そして近代史きっての大事件フランス革命──。
本書では、物語に取り上げられた史実や人物の実像を探りつつ、オペラの魅力もあますところなく紹介。
ヨーロッパの歴史がわかれば、オペラがもっとおもしろくなる!

作品の情報

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著者: 加藤浩子

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