ドラマチック

4.8

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1,650

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フォーマット	CDアルバム
発売日	2016年01月27日
国内/輸入	国内
レーベル	WARNER MUSIC JAPAN
構成数	1
パッケージ仕様	紙ジャケット
規格品番	WPCL-12306
SKU	4943674225552

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:02
エディション : Remaster

1.[CDアルバム]
1. 1.
  
  ロマンチック
  
  00:04:05
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
2. 2.
  
  ジョージ
  
  00:04:07
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
3. 3.
  
  サラウンド
  
  00:05:08
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
4. 4.
  
  心象21
  
  00:04:16
  
  録音：Studio
  
  演奏者：クラムボン
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
5. 5.
  
  レインボウ
  
  00:03:21
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
6. 6.
  
  恋わずらい
  
  00:04:50
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
7. 7.
  
  残暑
  
  00:04:51
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
8. 8.
  
  モノクローム
  
  00:04:44
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
9. 9.
  
  便箋歌
  
  00:05:06
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：クラムボン
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
10. 10.
  
  ララバイサラバイ
  
  00:09:31
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
11. 11.
  
  ドラマチック
  
  00:04:35
  
  録音：Studio
  
  演奏者：クラムボン
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲： Dramatickers
12. 12.
  
  麗しのキスシーン～bonus tracks～
  
  00:04:22
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治
13. 13.
  
  のんびり～bonus tracks～
  
  00:04:59
  
  録音：Studio
  
  その他：クラムボン
  作詞：原田郁子
  作曲： mito（クラムボン）
  編曲：クラムボン
   亀田誠治

作品の情報

メイン

アーティスト：クラムボン

オリジナル発売日：2001年10月11日

商品の紹介

祝結成20周年!今回は、リマスタリングした過去のアルバムを紙ジャケ仕様の感謝盤としてリリース!本作は、プロデューサーに亀田誠治を迎え、クラムボンのポップ感が完熟したアルバム。名曲「サラウンド」収録。 (C)RS

JMD（2015/12/19）

<パワー・ポップ>の強化が奇跡をさらに先へと伸ばしたといえようか。シングル"サラウンド" "残暑"で予告があった亀田誠治とのコラボレートによるアルバムが登場だ。これが予想以上にセ・シ・ボン!な出来。彼独自のサウンド&リズム構築が3人のスタイルとうまく合致し、クラムボン音楽史上最高のグルーヴが刻まれることとなった。<強化>と書いたが、ここではストリングスやエフェクトなどの味付けもすべてが有機的に絡み合い、音の放熱度がすごく高くなってきている。そんななか、プリミティブな音楽衝動をかき立てられた3人の姿が浮んできて。こいつはスケールアップの証にほかならない。そして、あと数ミリで心臓に到達するぐらいのうたを突き刺してくる原田郁子。ラスト曲"ドラマチック"の絶唱を聞き、いずれ彼女を歌謡ポップスの文脈において語ることができなくなるのでは、と思った。その声があまりにホーリーすぎるせいで。
bounce (C)桑原シロー

タワーレコード（2001年10月号掲載 (P79)）