クラシック
CDアルバム

「カール・ベーム&ケルン放送交響楽団 ステレオ・ライヴ録音集1976~1980」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年12月30日
国内/輸入 輸入
レーベルWeitblick
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 SSS0176
SKU 4560250651767

構成数 : 3枚

『カール・ベーム&ケルン放送交響楽団 ステレオ・ライヴ録音集1976~1980』

【曲目】
CD1)
(1)ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92
(13:16/10:11/8:55/8:04)
(2)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」
(10:07/11:02/9:19)
CD2)
(3)ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
(10:04/12:21/8:30/8:04)
CD3)
(4)ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
(13:24/10:01/4:36/17:15)
(5)モーツァルト:交響曲第29番イ長調K.201
(6:50/5:47/3:41/4:53)

【演奏】
カール・ベーム(指揮)ケルン放送交響楽団
(2)クリスチャン・アルテンブルガー(ヴァイオリン)

【録音】
(1)(2)1978年6月23日ヴッパータル市立劇場
(3)1980年11月9日デュッセルドルフ・トーンハレ
(4)(5)1976年9月21日ヴッパータル市立劇場
全てライヴ録音

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
アンサンブル: ケルンWDR交響楽団

その他

商品の紹介

カール・ベーム+ケルン放送響
最晩年の大熱演3枚組!もちろんステレオ!!
ドイツの古式ゆかしいホールのサウンドも注目!
ヨーロッパを知る愛好家は御存知のヴッパータル市立劇場とデュッセルドルフ・トーンハレ!
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2015/12/02)

※~ライナーノート~
よりベームはカラヤンと同等の地位にある20世紀の指揮者の中の覇者であるが、カラヤンと最も異なる点は、カラヤンがベルリンフィルとウィーンフィルの指揮台にのみ活動を限定したのに対し、ベームは最晩年まで世界中の多岐にわたるオーケストラを指揮し続けたことである。ドイツ国内の放送オーケストラ(そのいずれもが優秀であることは言うまでもない)に繰返し客演したベームの演奏は、最も密接な関係を保つと言われたウィーンフィルとの演奏と全く異なる表現を取ることもあり、興味が尽きない。ベートーヴェンの交響曲第7番を例に取ってみよう。この曲などベームは生涯で何度指揮したかわからない程であろう。当ケルン盤(1978年6月23日ライヴ)では、隅々まで血が通っている。正しく人間が奏でる音楽である。そして何よりも、オーケストラの反応がベームに対して実に素直なのである。聴衆を前にしたベームの高揚、推進力、気迫。ゴツゴツとした無骨さ。そうした長所だけでなく、時折見せる微かな造形の乱れや迷いといったものも全て白日のもとにさらされるような演奏である。カプリングのモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」も、艶やかな音色で知られるアルテンブルガーのソロに、モーツァルトの泰斗、ベームの伴奏という贅沢な一品で、モーツァルトの天才を聴き手に余すところなく伝えている。ドヴォルザークの交響曲第9番は、ベームが指揮した唯一のドヴォルザークの交響曲である。しかし、この曲をベームは度々愛奏した。やはりウィーンフィルと1978年にスタジオ録音しているが何だか元気のない演奏である。当CDの演奏は、1980年の11月である。実にベームの死の9か月前である。しかし、そのエネルギッシュさに聴き手は圧倒されるだろう。唸るような低弦、ティンパニの強打、金管の意識的な強調など、聴衆を意識してエンターテインメント志向すら感じるではないか。フィナーレのテンポアップも凄絶なもので鳥肌をもよおす。これはデュッセルドルフにオーケストラを率いての客演で、ここのトーンハレも名ホールとして名高い。ブラームスの第1交響曲もベームが生涯愛した曲である。冒頭から晩年のベームらしい威容を誇り、遠くの山から聞こえるこだまのようなティンパニの静謐な音色も心打たれる。ベームはフルトヴェングラーのように、これ見よがしなアッチェルランドは禁忌にしている指揮者である。しかし、より繊細に自然に行われるテンポアップ、テンポダウンの妙にこの指揮者の腕というものがある。その腕に実演ならではの活力の注入があり、まるで力瘤が浮き上がるような逞しさを兼ね備えるのである。モーツァルトの交響曲第29番もベームが偏愛した曲である。綺麗ごとで終わらない現実的というか、手で触れるリアルな鑑賞物のような逞しさがある。この2曲が演奏されたのも前述のヴッパータルの市立劇場(1976年9月21日の演奏)である。温かみのある響きが心地よいのも全く同じである。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2015/12/02)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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安くなったので、思わず買ったが、最晩年とは信じられない凄い気迫!ブラ1の巨大な山塊が迫ってくるような迫力は圧倒的。ティンパニーも大活躍。ホールの残響が美しく、トルコ風のソロの音が客席で複雑に反響する様は息を呑むほど美しい(人によっては時間差が苦手かも)。ベームの新世界はゲテモノと思っている人でも、これを聴けば、むしろ決定盤と考えを変えるかもしれない。
2020/02/16 馬羅さん
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