1981年の結成から活動休止期間も含め30年以上にわたり活動し、イギリスで最も影響力のあるバンドの一つであるジェイムス。2014年の『ラ・プティ・モール』以来2年振りとなる通算14作目となるスタジオ・アルバム『ガール・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』をリリース。
ザ・キラーズ、ミューズ、ホワイト・ライズなどを手掛けるマックス・ディンゲルが前作に引き続きプロデュースを担当。今作のほとんどが前作と同じくロンドンのセント・ジョンズ・ウッドにあるRak Studiosにってレコーディングされた。かつて5つのアルバム制作に携わりメンターでもあるブライアン・イーノが、アルバム制作中に悩んでいたボーカルのティムにアドバイスをしたことで今作にブライアンのエッセンスが加えられた。収録曲の1つである「Nothing But Love」には、アドバイスによりアプぺジオが加えられるなどの影響を受けた。今作についてメンバーは「僕たちは今新しいレベルに向かっている。前作はすごくよかったし、ライブでも盛り上がる曲ばかりだ。今回のアルバムはダンサブルなテーマで技術的な側面をもっと前面に出し、パワーアップしたバージョンだよ。メンバーのマークは最高のキーボード・プレイヤーだから、今回は彼がもっと自由に表現できるようにしたんだ」と語っている。バンドのトレードマークであるソングライティングは健在で、ティムの特徴的な歌声と心を揺さぶるような歌詞はUK音楽界でも最良であると再認識できる。有名音楽媒体からの評価も高く、英インディペンデント誌では『ベテラン・インディー・ロッカーズはかつてないほどに活気に満ちている』と称賛されている。
発売・販売元 提供資料(2016/02/29)
Clash (Magazine) - "James' appeal comes from the combination of Manchester swagger and Tim Booth's often fragile words. It's a sweet contrast that's kept many a fan happy and with a fine soundtrack to life's more dramatic moments."
Rovi