| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2016年01月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | リットーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784845627578 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
【CONTENTS】
001 バンドとライブハウスは信頼関係が大事
002 分からないことがあったら何でも聞こう
003 確信を持って、好きにやれ
004 「意図的なこと」はしっかり伝えよう
005 機材の有無は事前に確認すべし
006 予測できないものはしようとしないこと
007 パートを伝えるときは具体的に
008 音程の低い声を立たせる方法
009 「コーラス担当がだれか」をしっかりPAに伝える
010 リハーサルのやり方を工夫して時間を守ろう
011 リハーサルのコツ
012 リハーサルにおけるドラマーの心得
013 あいさつの大切さ
014 本番はさらに時間厳守
015 ハケ(片付け)や登場演出も、持ち時間内で
016 アンプのツマミについて
017 同じツマミの設定で同じ音が出るとは限らない
018 低音はエネルギーが大きいので音作りが難しい
019 ベースアンプの絞りすぎに注意
020 リバーブカットは慎重に
ほか、全100項目を収録
ミキサー卓からバンドを見続けたエンジニアが、音作りの秘密を伝授!!
できるだけ良い音を客席に届けたい。これは人前で演奏する機会のある人、すべてに共通する想いでしょう。しかし、多くの人は客観的な意見を聞くことができず、現状でどんな音が出ているのか、具体的に何をすれば改善できるのか、わからないのではないでしょうか?
本書は、ツイッターをまとめた「ライブハウスPAの観点からのバンドの音作りについてのあれこれ」などでも注目を集めたPAエンジニア足立浩志が、演奏者に向けて書いたアドバイス集です。音作りの際の心構え、バンドの楽器間の相関関係、演奏に対する考え方、トラブルを防ぐためのちょっとした工夫、機材を使いこなすためのコツ、などなど、日々ライブハウスに立ち続けるエンジニアしか書けない、説得力のある言葉が綴られた一冊となっています。ライブハウスのPAの人って何となく怖い感じがして、何を話していいのかわからない......という方にもお薦め!

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