UKシーンの巨匠として30年もの間、常に第一線で活躍を続けるDJ兼プロデューサー、アンドリュー・ウェザオールからソロ名義としては7年ぶりとなる2作目が到着。セイバーズ・オブ・パラダイスの歴史的名曲"Smokebelch II"のその後を響かせるかのような美しさの(8)をはじめ、ウェザーオール節を全て凝縮したかのような1枚。
タワーレコード(2016/01/19)
30年にもおよぶキャリアにおいて常に第一線で活躍し、唯一無二の鋭い耳、紛れもない音楽センスと、蓄積された深い知識と経験により、いつの時代も世界で最もリスペクトされているDJ兼プロデューサー、アンドリュー・ウェザオール。ソロ名義としては7年ぶりとなる待望のアルバム『Convenanza』が完成!セイバーズ・オブ・パラダイス時代に姉妹レーベル<Sabretts>を牽引した盟友にして相方ニナ・ウォルシュも参加!不穏な雰囲気の「Introduction」(M-1)での幕開けから、繰り返す太いベースラインとポスト・ファンク・パンク・リズムにトランペットが絡み合う「Frankfurt Advice」(M-2)で完全に主導権を握り、「The Confidence Man」(M-3)や、「Disappear」(M-6)、「Ghosts Again」(M-9)では、ウェザオール自身による文学的な歌詞と自信に満ち溢れたヴォーカル・メロディを聴かせる。セイバーズ・オブ・パラダイスの歴史的名曲「Smokebelch II」(1993)のその後を響かせるか のような美しさの「Thirteenth Night」(M-8)も収録、更 に日本盤ボーナス・トラック「All That's Left」(M-10) でのウェザーオール節を全て凝縮したかのような音の鳴りには世界が嫉妬するであろう。
発売・販売元 提供資料(2016/01/12)
UKのアングラ番長に動きアリ。アスフォデルズ名義作からは2年ほどですが、本人名義では7年ぶりとなるアルバム。タイトルの〈コンヴェナンザ〉はフランスの古城でみずからキュレーションするフェスと同名。しかしてその内容はルーディーなウェザーオール・スタイルを地で行く出来映えで最高。彼がこれまで培ってきた知性を不良のセンスで纏め上げて、太い腕っ節でブン投げてきたようなサウンドにニヤリ、ですよ。
bounce (C)池田謙司
タワーレコード(vol.387(2016年1月25日発行号)掲載)
フランスの古城で自らキュレーションした主催イヴェントと同名のタイトルを冠したソロ名義2作目は全編ルーディーなスタイルを地で行く出来映えだが、美しさ極まる“Thirteenth Night”に大人の男の美学が透けて見える。