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| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2017年03月11日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Delphian |
| 構成数 | 3 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | DCD34062 |
| SKU | 801918340628 |
構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:06:00
録音 : ステレオ (---)
『ウィリアム・ラッセル:オルガン・ヴォランタリー全集(世界初録音)』
【曲目】
12のヴォランタリー(1804)
12のヴォランタリー(1812)
ヴォランタリー ト長調
【演奏】
ジョン・キッチン(オルガン)
【録音】
2008年7月22日-25日、セント・ジェームズ教会(バーモンジー、ロンドン)
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英国国教会のヴォランタリーを ジョン・キッチンのオルガンでまとめて聴ける、好企画アルバム。
1804年と1812年に作曲された「12曲のヴォランタリー」。各作品とも、5楽章~2楽章からなる充実した作品です。作曲年代からもわかるように、スタイルは 古典派様式です。
オルガンのソロ作品において、古典派のレパートリーは ほとんど無いに等しい状況なので、このアルバムの存在意義はとても高い様に感じます。
ただ この音楽は、カトリックやプロテスタントではないため、日本では ほとんど聴く機会がないのが難点ですね。~ロシア正教の合唱曲と同じですね~
宗教音楽を、音楽作品として聴ける日本人ならではの応用力があれば、古典派のオルガン作品として もっと演奏されても良い作品のように思う、25曲がまとまって聴けます!
オルガン音楽の好きな方、及び古典派音楽の好きな方に、聴いて欲しいアルバムになっています。