数ある大野雄二の作品の中でもそのレア度、内容の素晴らしさから"幻の名盤"とされてきた、1975年8月5日、新宿厚生年金会館大ホールで開催された一夜の音源。『Sound Adventure Act.1』が40年の時を経て奇跡の初CD化! (C)RS
JMD(2015/12/11)
大野雄二の音楽史上、もっとも貴重な宝箱を発掘!数ある大野雄二の作品の中でもそのレア度、内容の素晴らしさから"幻の名盤"とされてきた1975年8月5日・新宿厚生年金会館大ホールで開催された一夜の音源『Sound Adventure Act.1』が40年の時を経て奇跡の初CD化!ソニーのオーディオ・システムのリファレンス用として制作、頒布された非売品レコードがBlu-spec CD2にて遂に初復刻!さらに未発表曲2曲を大発見!!総勢39名からなる〈OHNO YUJI AND HIS ORCHESTRA〉には矢島賢、松木恒秀、岡沢章など後に「ユー&エクスプロージョン・バンド」となる面々のほか、タンタン、亀渕友香、金子マリから成るヴォーカル・グループ「LOVE」もコーラスで参加。ソウル、ジャズの名曲、そして自身の曲をファンキーに、時にリリカルに演奏。さらに、何とマスターテープから未発表曲2曲を大発見! ここから「ルパン音楽」 、「角川映画音楽」、「愛は地球を救う」へと繋がって行く、正に「大野雄二の音楽」における、"ミッシングリンクの発見"、"音の宝箱"!どんな言葉でも言い尽くせぬ、全ての大野雄二ファンが聴かなければならない奇跡の一枚!!
発売・販売元 提供資料(2015/11/17)