クラシック
CDアルバム

Nostalgia - Haydn: String Quartet No.17 (Serenade), Mendelssohn: Canzonetta, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年12月11日
国内/輸入 輸入
レーベルOpus蔵
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OPK2114
SKU 4582158681141

構成数 : 1枚
録音 : モノラル (---)

【曲目】
(1)メンデルスゾーン:カンツォネッタ(弦楽四重奏曲第1番より)<録音:1935年>
(2)ハイドン:弦楽四重奏曲第17番 ヘ長調Op.3-5「セレナード」<録音:1928年>
(3)モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 <録音:1933年>
(4)ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.81 <録音:1930年>

【演奏】
レナー四重奏団
(3)レオン・グーセンス(オーボエ)
(4)オルガ・レーザー=レーベルト(ピアノ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

《Nostalgia》…郷愁の、カルテット・レナー!
どうしてだろう? いま、郷愁のレナー、ときくだけで、
この胸のうちに、あたたかい、ぬくもりのようなノスタルジーが、
きらめくヴァイオリンのハイ・トーンや、豊かなヴィオラのつぶやき、
そして、それらを支えるチェロの低いピチカートなどから、響き出す。
ああ、レナー四重奏団…。
それは、優雅で繊細、甘美をつくして歌う弦のロマンティックな芸術品。
ある時期、レナーは世界で最も親しまれた弦楽四重奏団の象徴だった。(小林利之)

今回のレナー四重奏団の音源はオーパス蔵の復刻担当、安原暉善氏の企画です。オーパス蔵スタートの2000年頃、レナー四重奏団を収録したカセットテープをもらいました。何とも言えぬ人間的な響きのする音であり演奏でした。そして数年前に同じ内容のDATに復刻したものをもらいました。それが今回の音源になりました。やはりレナーの音はSP時代を知らない私たちにとっても郷愁を感じさせるものです。懐古趣味ではなく、我々の心に染み入る響きを味わってください。(OPUS 蔵代表:相原 了)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2015/11/04)

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