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珠玉のフランス映画名作選 DVD-BOX 1

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フォーマット DVD
発売日 2016年02月03日
国内/輸入 国内
レーベルブロードウェイ
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 BWDM-1059
SKU 4944285550590

構成数 : 5枚
合計収録時間 : 08:12:00

【収録作品】
●DISC 1「マイエルリンクからサラエヴォへ」de mayering a sarajevo(1939年)
ユダヤ系ドイツ人のオフュルスは1933年フランスに亡命、'38年にフランス国籍を取得した後の作品が本作で、あっと驚く驚愕のラスト・ショットまで、オフュルスの"究極の移動キャメラ"が冴え渡る史実を再現したドラマ。

●DISC 2「白い足」pattes blanches(1949年)
呪われた映画作家と謳われたわれたジャン・グレミヨンが描いた詩的リリズムあふれる男女の不条理愛憎劇。

●DISC 3「七月のランデヴー」rendez-vous de juillet(1949年)
20代のジャズ愛好家の若者たちの夢と希望を、特異な感性と天性の映画術でフランス映画史に大きな足跡を残したジャック・ベッケルの青春群像劇。
本作は'49年のルイ・デリュック賞を受賞し、映画は大ヒットした。

●DISC 4「罪の天使たち」les anches du peche(1943年)
修道女たちの葛藤や憎しみ、友愛を描いたブレッソン伝説の長編デビュー作。

●DISC 5「乙女の星」sylvie et le fantome(1945年)
オータン・ララが恋に憧れる少女を描いた初期のロマンティック・コメディ。名匠ジャッ・タチが"俳優として"幽霊<白い猟人>を好演。

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 フランス語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      マイエルリンクからサラエヴォへ
      01:35:00
  2. 2.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 フランス語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      白い足
      01:32:00
  3. 3.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 フランス語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      七月のランデヴー
      01:52:00
  4. 4.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 フランス語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      罪の天使たち
      01:36:00
  5. 5.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 フランス語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      乙女の星
      01:37:00

マックス・オフュルス、ジャン・グレミヨン、ジャック・ベッケル、ロベール・ブレッソン、クロード・オータン=ララなどフランス映画界の大御所達の埋もれた名作を発掘・発売する企画第1弾・・・今、フランス映画史に潜む傑作5作品が甦る!!

作品の情報

あらすじ
『マイエルリンクからサラエヴォへ』
オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナン大公は、革新的な考えの持ち主だったため皇室から疎まれていた。チェコ人の伯爵令嬢ゾフィー・ホテイクと出会った大公は、恋に落ちるが身分の違う二人には多くの困難が待ち受けていた。

『白い足』
舞台はブルターニュの小さな港町。酒場の主人ジャックとその情婦オデット。ジャックはオデットになんでも買い与え、彼女もわがまま放題に暮らしていた。酒場にはミミという猫背のウエイトレスがいた。彼女は村の嫌われ者"白い足"を慕っている唯一の人間だ。"白い足"とはケリアデック伯爵のことで、いつも白いゲートルを履いていることから密かにつけられたニックネームだ。オデットは貴族への憧れと嫉妬から店に来る伯爵を誘惑し、伯爵も彼女の虜になってしまう。だが、それは周りの人間たちを予想もしない状況に引き込んでいく。

『七月のランデヴー』
1949年、パリ。20代前半のルシアン・ボナールは将来は探検家になろうと決め動き出す。だがブルジョワの両親はそれを許さず、ルシアンに銀行員のような堅実なキャリアを積むようにと強要される。ルシアンは父と口論の末、家を出て探検隊へ参加する準備を始める。その一方、恋人のクリスティーヌも"女優になる"という野望を実現するために着々と準備をしていた。

『罪の天使たち』
ブルジョアの娘アンヌ・マリーは修道女になるため自らドミニコ会の修道院に入る。そこは刑務所で服役を終えた女性たちを多く受け入れていた。やがてアンヌ・マリーは若い反抗的なテレーズという受刑者と出会う。彼女に関心を持ったマリーは出所したら修道院に来るよう彼女を誘う。

『乙女の星』
16歳の少女シルヴィは、自分の住む古城の主と言われる幽霊<白い猟人>の存在を信じ、どうしても会いたいと思うようになる。そのシルヴィをフレデリックという青年が見染め近づいてくる。そして、彼女の最初の舞踏会の夜にその幽霊が突然あらわれる。

メイン

その他

アワード:ルイ・デリュック賞
制作国:フランス
制作年:1939

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