クラシック
CDアルバム
試聴あり

狂気と嘆き、そして喜び ~17世紀イタリア音楽の隆盛~

0.0

販売価格

¥
3,080
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~7日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット CDアルバム
発売日 2015年12月07日
国内/輸入 国内
レーベルALM Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALCD-1154
SKU 4530835111122

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:45

【曲目】
[1] G. B. ヴィヴィアーニ:シンフォニア・カンタービレ
[2] M. ウッチェリーニ:ソナタ第7番 作品5-7
[3] M. カッツァーティ:ソナタ「ラ・カルヴァ」
[4] G. A. パンドルフィ・メアッリ:ソナタ第6番「ラ・ヴィンチオリーナ」作品4-6
~敬愛するテオドラ・ヴィンチオーリ婦人に捧ぐ~
[5] A. ファルコニエリ:アレマーナ「村」
[6] A. ファルコニエリ:モタ城のペドロ氏に捧ぐコリエンテ「ラ・モタ」
[7] A. ファルコニエリ:「女王」
[8] A. ファルコニエリ:コレンテ「慎重さ」
[9] A. ファルコニエリ:ブランド「赤いもの」
[10] B. ストラーチェ:トッカータとカンツォン[チェンバロ・ソロ]
[11] G. フレスコバルディ:バレットという名のアリア[チェンバロ・ソロ]
[12] G. A. パンドルフィ・メアッリ:ソナタ第4番「ラ・ビアンクッチャ」作品4-4
~敬愛するG.ジャコモ・ビアンクッチ氏に捧ぐ~
[13] G. A. パンドルフィ・メアッリ:ソナタ第4番「ラ・カステッラ」作品3-4

【演奏】
辺保陽一(リコーダー)鴨川華子(チェンバロ)
〈使用楽器〉
Flauti / Recorders
ガナッシアルト (2006年) 譜久島譲 Ganassi Alto (2006)
ガナッシソプラノ(2003年) 譜久島譲 Ganassi Soprano (2003)
ルネサンステナー(2007年) 山田有恒(YAMAHA)
Cembalo / Harpsichord
一段鍵盤イタリアン様式(1995年) 柴田雄康

【録音】
相模湖交流センター 2015年1月6~8日
〈解説〉ダン・ラウリン、ケース・ブッケ、辺保陽一

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      シンフォニア・カンタービレ
      00:06:01
    2. 2.
      ソナタ第7番 作品5-7
      00:06:49
    3. 3.
      ソナタ「ラ・カルヴァ」
      00:04:34
    4. 4.
      ソナタ第6番「ラ・ヴィンチオリーナ」作品4-6 ~敬愛するテオドラ・ヴィンチオーリ婦人に捧ぐ~
      00:06:43
    5. 5.
      アレマーナ「村」
      00:01:35
    6. 6.
      モタ城のペドロ氏に捧ぐコリエンテ「ラ・モタ」
      00:00:48
    7. 7.
      女王
      00:03:56
    8. 8.
      コレンテ「慎重さ」
      00:01:15
    9. 9.
      ブランド「赤いもの」
      00:00:56
    10. 10.
      トッカータとカンツォン [チェンバロ・ソロ]
      00:04:18
    11. 11.
      バレットという名のアリア [チェンバロ・ソロ]
      00:08:09
    12. 12.
      ソナタ第4番「ラ・ビアンクッチャ」作品4-4 ~敬愛するG.ジャコモ・ビアンクッチ氏に捧ぐ~
      00:07:33
    13. 13.
      ソナタ第4番「ラ・カステッラ」作品3-4
      00:07:02

作品の情報

メイン
ブロックフレーテ: 辺保陽一
チェンバロ: 鴨川華子

商品の紹介

器楽的な語法が急速な発展を見せた17世紀のイタリア。リコーダー奏者にとって欠かせないレパートリーとなるのが、この時期に多くのヴィルトゥオーゾ誕生により隆盛を極めたヴァイオリンのための作品群。カンタービレ溢れる演奏と優れたテクニックで、特に初期~中期バロック音楽の解釈に定評のある辺保陽一が、チェンバロの鴨川華子の好サポートを得て、劇的な表出に満ちたマニエリスムの諸相をダイナミックに描き出す。 (C)RS
JMD(2015/11/14)

器楽的な語法が急速な発展を見せた17世紀のイタリア。リコーダー奏者にとって欠かせないレパートリーとなるのが、この時期に多くのヴィルトゥオーゾ誕生により隆盛を極めたヴァイオリンのための作品群である。カンタービレ溢れる演奏と優れたテクニックで、特に初期~中期バロック音楽の解釈に定評のある辺保陽一が、チェンバロの鴨川華子の好サポートを得て、劇的な表出に満ちたマニエリスムの諸相をダイナミックに描き出す。

<辺保陽一(へんぼ・よういち)(リコーダー)>
筑波大学卒業後渡欧。スペイン、カタルーニャ高等音楽院を経て、スイス政府奨学生としてチューリッヒ芸術大学大学院に学びディプロマを取得、最優秀の成績で卒業。リコーダーを向江昭雅、ペドロ・メメルスドルフ、ケース・ブッケ、また声楽をフランセスク・ガリゴサ、ジル・フェルドマンの各氏に師事。
2009年にはキエフ国立フィルハーモニーメンバーとヴィヴァルディのソプラニーノ協奏曲 イ短調を共演。近年は日本各地でリサイタルを行う他、ケース・ブッケ氏とのデュオ・コンサートツアーや、古楽アンサンブル『コントラポント』の定期公演に出演するなど精力的に活動している。
毎年、大学生を中心としたつくばリコーダー合宿を主宰し、古楽研究会にて定期的に『リコーダー奏者の為の、なかなか聞けない基礎テクニック講座』を行うなど、後進の指導にも情熱を傾けている。茨城の名手・名歌手たち第10回、第20回に出演。ナカルリコーダー教室主宰。ミュージックofハート音楽館(水戸)、麻布ミュージックプレイス他講師。茗溪学園中学校・高等学校、つくばインターナショナルスクール(TIS)非常勤講師。

<鴨川華子(かもがわ・はなこ)(チェンバロ)>
大阪府に生まれる。東京音楽大学ピアノ科を経て、同大学研究科チェンバロ専攻修了。チェンバロを渡邊順生、アンサンブルを宇田川貞夫の各氏に師事。第9回国際古楽コンクール<山梨>最高位入賞。第7回栃木[蔵の街]音楽祭賞受賞。1998年ブルージュ国際古楽コンクール入選。現在、ソリストおよび通奏低音奏者として活躍している。「ジョーバン・バロック・アンサンブル」メンバー。
ALM RECORDS/コジマ録音
発売・販売元 提供資料(2015/11/13)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。