クラシック
CDアルバム

John Persen: Electronic Works

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年12月中旬
国内/輸入 輸入
レーベルAurora
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ACD5090
SKU 7044581350904

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:56:00

『ヨン・ペーシェン(1941-2014):エレクトロニック作品集』

【曲目】
NotaBene - The Title is a Lie(1982) Thing Take Time(1985)

【演奏】
ヨン・ペーシェン(エレクトロニクス)

【録音】
2012年 聖ヨハネ教会(リガ、ラトビア)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Notabene - The Title is a Lie
    2. 2.
      Things Take Time

作品の情報

メイン
電子音響作成: John Persen

その他
作曲: John Persen

商品の紹介

新しい音を求めるヨン・ペーシェン

ノルウェーの作曲家ヨン・ペーシェンは、ノルウェー北部の町で19世紀の半ばに起きた「カウトケイノ蜂起」を題材にした1985年のオペラ《十字架と王冠の下で》と、このオペラを管弦楽のために改作した1999年の《十字架と王冠を越えて》(Aurora AD5039)に代表される、アクースティック楽器のための作品がもっとも知られています。ペーシェンがエレクトロニック作品を手がけるきっかけとなったのは1979年。ペーシェンが、アマチュア音楽家の技術向上を目的に1984年まで行われたサマースクール「Forward Music!」を引き受け、その際にローランドのシンセサイザー Ju-piter6を購入、「DIY」の曲作りが始まりました。
このアルバムには、エレクトロニクスによる「アクースティク楽器」の音楽を基本とする彼の代表作、新しい音楽のテクノロジー研究と教育のためノルウェーの文化省をはじめとする機関が財政支援して1992年に設立されたNOTAM(ノルウェー科学技術・音響・音楽ネットワーク)の歴史にとって重要とされる2曲が収録されています。新しい音のパレットを求め、アナログ楽器、とりわけ打楽器の音を目立たせた1982年の《NotaBene - The Title is aLie》(25' 41)は未発表の作品。「聴衆が自由に出入りできる6時間のコンサート」として構想された『Againt Cold Winds(冷たい風に逆らい)』の素材を使った1985年の《Things Take Time》(29' 48)は、1987年にLP(NC4930)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2015/10/26)

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