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クラシック
Blu-spec CD2
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チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ストラヴィンスキー:結婚

4.2

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フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2016年01月06日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-30254
SKU 4547366255195

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:12

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 第1楽章 アレグロ・モデラート
      00:17:30
    2. 2.
      ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 第2楽章 カンツォネッタ:アンダンテ
      00:06:16
    3. 3.
      ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 第3楽章 フィナーレ:アレグロ・ヴィヴァチッシモ
      00:10:01
    4. 4.
      バレエ・カンタータ「結婚」 独唱、合唱、4台のピアノと打楽器のための歌と音楽によるロシアの舞踏的情景 第1部 第1場:花嫁の家
      00:04:59
    5. 5.
      バレエ・カンタータ「結婚」 独唱、合唱、4台のピアノと打楽器のための歌と音楽によるロシアの舞踏的情景 第1部 第2場:花婿の家
      00:05:43
    6. 6.
      バレエ・カンタータ「結婚」 独唱、合唱、4台のピアノと打楽器のための歌と音楽によるロシアの舞踏的情景 第1部 第3場:花嫁の出発
      00:02:47
    7. 7.
      バレエ・カンタータ「結婚」 独唱、合唱、4台のピアノと打楽器のための歌と音楽によるロシアの舞踏的情景 第2部 第4場:結婚の祝宴
      00:09:51

作品の情報

商品の紹介

東ヨーロッパのモルドバ出身の美人ヴァイオリニスト、コパチンスカヤ。10月には極めてユニークな『TAKE TWO ~ヴァイオリンと二人で~』というアルバムを出して話題の彼女が、これまた話題の指揮者/オーケストラであるクルレンツィス/ムジカエテルナと組んで名曲中の名曲をついに初録音!カップリングは「春の祭典」に続くストラヴィンスキー・シリーズで、比較的珍しい「結婚」。 (C)RS
JMD(2015/10/28)

34分の演奏を一気に聴き終わると満足感が身体中にみなぎってくる。2016年早々、音楽史に残るこの素晴らしい奇跡との出会いに感謝の言葉でしか表現できない。圧倒的なのが、やはり何といっても第一楽章のカデンツァ。コパチンスカヤの熱気みなぎる技巧にただ息をのむばかり。彼女が奏でる音色に更なる極みをあたえているのが、日本、そして世界にその名を轟かせている〈クルレンツィス&ムジカエテルナ〉。まさに魂と魂のかけひき。音楽は興奮覚めやらぬまま第三楽章のフィナーレへと一気につき進む。一期一会の演奏だ。なお、ブックレット掲載の二人の想いが詰まった数々の言葉は一読の価値あり!
intoxicate (C)飛田陽海
タワーレコード(vol.120(2016年2月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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チャイコフスキーは、ウィットに富んだソリストとオケとのやり取り、即興性に溢れた自由で柔軟な表現が楽しめた。ストラヴィンスキーは、稀有の融合、化学反応を示した。全体的には、新しいスタイルの発見と手堅い表現の併存である。ロトと作風が似ているが、より主張が色濃い。
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クルレンツィスの「悲愴」を聞いて興味を持ち、このCDを買いましたが、聞いてみて、オケと独奏バイオリンとの丁々発止の掛け合いは見事でした。それに録音がよく、バイオリンの弦のこする音がよく聞こえました。演奏もまるで嵐の中にいるような感じで最後まで飽きませんでした。
2020/04/02 レオ君さん
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コパチンスカヤが編曲したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲であるかのような演奏。ハイフェッツやオイストラフやスターンで当たり前だったこの曲で、この演奏は革命的だ、凄すぎる。個人的には、第1楽章第2テーマと第2楽章が好きだ。こんなに悲しく切なく演奏した奏者を知らない。かと思えば、感情剥き出しの激昴音で襲ってくる場面もある。好き嫌いがはっきり分かれる演奏であるが、私はコパチンスカヤが大好きである。
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