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リーダー論

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フォーマット 書籍
発売日 2015年12月24日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784062198967

構成数 : 1枚

●はじめに

●第一章 リーダーの仕事
総監督は「つなぐ人」

●第二章 劣等生でもリーダーになれる
女子3人グループにしがみついていた小学生時代
「前田敦子」にはなれなかった
自分の人生の主人公になるために

●第三章 ひとりひとりの理解者になる ―たかみな流コミュニケーション術 基礎編
コミュニケーションの基本は「やまびこ」
ひとりに注意したいことも100人に向かって言う
叱る時には逃げ道を作ってあげる

●第四章 ダマをほぐして、チームをつなぐ ―たかみな流コミュニケーション術 応用編
強いチームであるために、「ひとりひとり」であれ
小さな集団の"ダマ"を取る
「母」ではなく、「父」の視点に立つ

●第五章 心を掴むスピーチ術
スピーチ七ヵ条
太文字になる言葉をイメージする
聞き手を想像しながら喋る
「……」の間を大事にする

●第六章 努力論
一人歩きした「努力は必ず報われる」
「努力」の項目がない成功の方程式はない
努力はかっこ悪いものじゃない

●第七章 たかみなイズム
センターはひとり、エースはたくさん
アイドルとして成功したいなら、恋愛はしないほうがいい
弱さを見せられることが、一番の強さ

●第八章 AKB48のチーム論
ひとりではかなわないから、チームで戦う
ずっとやり続けたからこそたどりつけた場所

●第九章 「任せる」ことがリーダーの最後の仕事
自分ひとりでは、ひとつの考えしか出てこない
グループが変革を起こすためには

●おわりに

  1. 1.[書籍]

AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。

24歳にして、300人以上のメンバーを率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。
14歳でAKB48に加入したときは、先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。
チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味など、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。

作品の情報

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著者: 高橋みなみ

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