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バルトーク 弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106,BB114

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フォーマット 書籍
発売日 2015年10月09日
国内/輸入 国内
出版社音楽之友社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784276921795
ページ数 160
判型 A5

構成数 : 1枚
目次 : 【曲目】
1 バルトーク 弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106,BB114
作曲:バルトーク

解説=伊東信宏

第1楽章 アンダンテ・トランクィッロ

第2楽章 アレグロ

第3楽章 アダージョ

第4楽章 アレグロ・モルト

  1. 1.[書籍]

20世紀の同時代音楽に多大な功績(資金提供/作品委嘱/初演)をなしたパウル・ザッハーのプロデュースになる秀曲のひとつ。ザッハーが主宰するバーゼル室内管弦楽団の創立10周年記念演奏会のために委嘱され、新作初演された(1937年1月21日)。約半年という短い作曲期間に対応するため、すでに書き始められていた弦楽合奏の草稿に、第2楽章から打楽器や鍵盤楽器が加えられた、と考えられている。リハーサルに立ち会ったバルトークは妻に宛てて「指揮者もオーケストラも、僕との練習に大変な情熱と献身を示してくれていて、皆この作品に熱狂している(僕も!)」と書き送った。解説者によれば、音楽様式史的に見ると、バロック的な発想による第1楽章、ウィーン古典派をモデルとする第2楽章、作曲家自家薬籠中の「ブリッジ形式」、そして無時間的・民俗的ロンドの第4楽章、と見ることができるいっぽう、音楽語法の観点からは、シェーンベルク楽派の第1楽章、新古典主義の第2楽章、印象主義の第3楽章、民俗主義の第4楽章と捉えることもできる、という。初演は大成功を収め、第4楽章がアンコールとして繰り返された、と伝えられている。

作品の情報

メイン
その他: 伊東信宏

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